Lunar Cycle glass supply

☆ルナーサイクル ガラス教室(パイレックス、酸素バーナー)
随時生徒募集中!体験コース2時間コースより☆

☆ John Kobuki ワークショップ 決定! ☆

2007-08-17 | Weblog
暑い日が続きますね。 皆さんいかがお過ごしですか?
あの男が再び日本に帰ってきます

日程:10/12.13.14 (金,土,日)  (Kobuki氏の予定により日程変更する場合があります。)
時間:10:00~17:00(ランチ1H含む)
料金:60,000円



http://www.kobukiglass.com/        ↑あの男↑

Momka's glassで色ガラスの開発にも携わっていたKobuki氏は、独自のテクニックのみならずボロガラスに関するあらゆる知識、情報を惜しみなく公開してくれます。
今回募集定員は5名!
この機会をどうぞお見逃しなく!!

<Kobuki氏 経歴>
 1986年に大学卒業。経済学および金融学で修士号取得後、
1987年から1994年まで金融機関にて就業。
退職時には法人部門の信用取引アナリストとし働いていた。
退職後、グラフィックおよびTシャツ関連企業を創業し、ガラスと音楽業界に関わる。
 地元シアトルのアーティスト達の仕事ぶりを見る機会に恵まれ、自らガラスに触れたい衝動にかられ、ペンダントと中空の作品を作り始める。
1998年には自宅のガレージに作った工房でペンダントの制作・販売を続ける。
 伝統的な手法を使いながらも、試行錯誤を通じて数々の新しい技法を開発。この過程を通じて、花とコンプレッション技法を確立して、世に知られるようになった。
 色ガラスは表面にあるべきではなく、中に閉じ込められているべきだという考え方から、インサイドアウト技法を磨き、インケースしたデザインを追究する。
2003年にはユージーン・フレーム・オフ大会にて第一位を獲得!
現在は全米各地の工房やマーブルショーにて、デモやワークショップを行い、ガラスアーティストを対象に、知識や技法の普及に努めている。

ワークショプお申し込みお問い合わせはこちらまでどうぞ  kouhey@lunarsupply.com (04-7131-1131)






講習会報告☆

2007-08-10 | Weblog
 講習会、ご参加有り難う御座いました
今回のポイントは、
・フューミングの危険性とその対策 でした。

以前ブログで紹介したDaniel Trilli氏の事故以来、
アメリカでは改めてフューミングの危険性が話題になっているようです。
フューミングが体内に蓄積すると、肌の一部が黒く変色し二度と取れなくなります。
それ以外にも様々な健康上の悪影響が考えられます。
フィウミングは煙のように見えても、実は細かな粒子です。
空気中に舞った粒子は換気だけでは完璧には取れません。
・シールドをトーチに付けたり、
・防塵マスクをつけて作業したり、
今後一層の対策が必要です。
「とにかくまずはしっかり換気!!!」
と、熱く訴える巨匠齋藤大輔!

 

防塵マスクは、以下のURLからお求め頂けます。
http://www.monotaro.com/cgi-bin/OBP.cgi?mono=07076386&displayId=8

大ちゃん、貴重な情報を有り難う!

突然ですが、無料講習会のお知らせです☆

2007-08-08 | Weblog
明日、8/9(木)16:00より(2時間程度)
Lunar Cycle Glass Supplyにて、無料講習会を行います。
内容は、先日来日したGlass Alchemy社長ヘンリー・ グリメット氏の講義内容にもとずいたもので

・フューミングの危険性とその対策
・アンバーパープル等、ストライク系カラーの発色方法

他、今後の製作でとても為になる事柄です。
講義に参加していた齋藤大輔先生をお招きし、近郊からも多数作家さんが来ます。
お近くでご予定の合う方は是非足をお運び下さい!