去年からルイのおでこにコブみたいなのが
出来てました。
最初はどこかでぶつけてタンコブ出来たのかと
思うくらいポコっと急に。
細胞検査の結果では一応良性でした。
注射器で採取したので、コブのどの部分が
採取出来ているか分からず、診断結果は
100%正確なものではないんですが・・・
先生とも相談して、年齢的に麻酔をかけたく
なかったので、このまま大きくならなければ
そのままにしておこうと思っていました。
でも、1年かけてどんどん大きくなっていって
もうこれ以上放置できない大きさになって
しまったので、手術することにしました。
巨峰くらいの大きさで、カチカチに固いです↓
イメージでは、コブの真ん中にメスを入れて
ポコっと取り出すのかと思っていたら、
コブが大きくて皮膚が伸びてるので
このやり方だと皮膚がたるんでしまうらしく、
コブより大きく↓こんな感じで切ることになりました。
そして、今日手術は無事に終わりました!
取った細胞をもう一度検査してもらうので、
ホルマリン漬けにされていて血の気がなく
真っ白になってますが。
先生もコブの一部を切って見たらしいのですが、
珍しい細胞らしく、非常に興味深いそうです。
大学病院に出すらしく、細胞検査の結果が出ないと
なぜ出来たのか、この細胞が何ものかは
分からないそうです
そんなに珍しいブツだったのね~
今はヤクザになってます
抜糸や消毒も必要ないので完治も早いと思います。
パックリいかないようにしてくれたそうですが、
さすがに傷がくっつき出す3日間は頭突きと頭をゴリゴリ
こするのはNGなので目が離せません。
いつもやってるんですよね~くぅと遊んで頭突きしたり、
カーペットやベッドに頭ゴリゴリしたり・・・
年末年始、病院が休みだから何も起こりませんように
と思っていたのに、やっぱりダメでした
29日~31日までは、くぅが嘔吐と水下痢を繰り返し。
朝ご飯あげようと思ったら、食べ方がおかしい。
案の定、5分後に全部吐き出しました。
それからは水下痢続き。
興奮して、無意識にピュっと出ちゃうので
目が離せませんでした。
で、1日にはケロっと治ってた。
良かった良かったと思っていたら、1日から
今度はルイが夜中に2回ずつ
血が混じった茶色の液体を吐くのが
数日続いて、病院が開く日には回復。
ラヴはなーんともなく健康でした!
今日は珍しくルイが会社に行きたいというので
連れてきました!
何が楽しいのか分からないけど、おもちゃを見ると
毎回背中に挟んでゴリゴリして遊んでます(笑)
特に新しいおもちゃはゴリゴリtimeが長いです。