My lovely Luv&Louis&Coo♪

MダックスLuv&フレンチブルドッグLouis&Cooの他犬種・多頭飼い日記☆

Luvが虹の橋を渡りました

2019-05-27 | Luv(ラヴ)

久々のブログ更新なのに、こんなご報告になって
しまいましたが・・・

実は、ラヴが4/27(土)8:48にお星さまになりました。
15歳2か月17日でした。

ラヴは、大きな病気をしたこともなく、病院はいつも
フレブルの付き添いで体重測定するだけでした。
とにかく食べることが大好きで、体調が悪くても
ご飯を食べない、残すということがない子でした。

自分のフードボウルに入っているご飯の量と、
倍以上入っているフレブル達のフードボウルの
ご飯の量を見比べたり、食べ終わったら
ルイ、くぅのフードボウルまで舐めに行ったり・・・
とにかく食べること命でした。
だから、最後の最後までご飯を食べていました。

亡くなる1週間前にはドッグランに行っていました。




私にとって、ラヴは特別な子でした。
本当に本当にかわいくて、大好きな子です。

性格的に多頭飼いに向いていない、1人っ子タイプの子なのに、
2人もデカイ妹が出来て、最初は嫌がっていたいたけど、
ちゃんとボスになって、2人のお姉ちゃんをしてくれました。

とっても頭が良くて、飲み込みが早くて、1度教えればすぐに
理解する子でした。
こっちも楽しくなって色々芸も教えて、もう教えることがなくなって、
日本語と英語とドイツ語のコマンドも教えました。
人がしゃべっている言葉もよく理解していたので、意思疎通が
できて、会話をしているような感覚でした。

小さいころから「ラヴちゃんだーいすき。1番大好きよ」と
言い続けていました。
こっそり、ルイやくぅにも「だーいすき、1番好きよ」と
言うと、聞き耳を立てていて、寝てるのに起きて
走って私のところにきて、え???私でしょ?
と私の顔を覗き込む子でした。

毎朝、目覚ましが鳴ってもなかなか起きない私を
起こしに来てくれました。

もうラヴを触ったり、撫でたり、抱っこできないと
思うとさみしくてたまりません。

ラヴが息を引き取る数分前に、ルイとくぅがすーっと
側に寄ってきました。なんか感じたんでしょうかね・・・


最後に3人揃った写真が撮れました。

息を引き取ってから、ルイとくぅは何度も何度もラヴの所に
行って、棺を覗いては戻ってくるを繰り返していました。
2人も自分たちなりに理解したのだと思います。

ラヴがお星さまになってから、ルイとくぅは少し変わりました。
毎朝、私がラヴにおはよう!を言うと、2人も私の
両サイドに座ってラヴを見るようになりました。
ルイは、お線香をあげると横に座って一緒に
お参りするようになりました。
2人とも分離不安になってしまい、私が居なくなると
クゥンクゥン鳴くし、どこへでも付いてくるようになりました。
ルイがラヴの意思?を受け継いで、ご飯を食べ終わったら
くぅのフードボウルまで舐めるようになりました。
まさかこんなに早くいっちゃうなんて思っていなかった
ので、みんなラヴロスです

ラヴは小さい頃から重度の分離不安だったので、
どこに出かけるにもカートに乗せて一緒に行動していました。
分離不安だったから、これからもずっと私のそばに
居てくれると思ってます。
これからは、今まで入れなかったお店にも一緒に
行けるね

まだブログが出始めた頃で、さっそくラヴのブログを開設し、
結構更新していて、15年間続けてきました。(ここ数年さぼってるけど)
そのおかげで、ラヴが居なければ絶対に知り合うことのなかった
方々にもたくさん出会い、今でも交流が続いている人もいます。
遠く離れた県のママ達、近県で一緒に遊びに行ったりするママ達、
みんなラヴが繋いでくれたご縁です。

愛するラヴに、いつかまた会いたいです。
かわいがってくださった皆様、今までありがとうございました。