My lovely Luv&Louis&Coo♪

MダックスLuv&フレンチブルドッグLouis&Cooの他犬種・多頭飼い日記☆

全身発作

2019-09-11 | Louis(ルイ)

9月11日AM1:50
ルイがバタバタしている音がしたので、
夜中に起きて遊びだしたのかと思って、
「何してるの!早く寝なさい!」と怒りながら
見たら、なんと全身発作を起こしていて、
全身、舌、耳などが真っ白になって痙攣して
いました。
全身毛で覆われているし、毛も白いけど・・・
飼い主にしか分からない、いつもと違う
真っ白さなんですよね。
泡吹いて、私が気付いてから5分は痙攣していました。
気道確保して無事だったんですが、
その後、一気に体温が上がってハァハァ言いながら
ずーっと部屋の中をウロウロして、
ギャーギャー泣き叫ぶし、私の事は分かっていないし。
ルイは普段ものすごく我慢強くて、痛みを
限界まで我慢する子なので、これだけ
泣き叫ぶのはおかしい、
脳圧が上がっているかもしれないと思い、
体を冷やしながら夜間救急に走りました。

夜間救急に向かっている間に意識がしっかりしてきて
反応もするようになって、病院についた頃には
いつも通りのルイに戻っていたので
何も処置することはなく帰ってきました。
結局発作後のウロウロ、ハァハァ、泣き叫びは
2時間続きました。


全身発作には原因がいくつかあり、1つずつ
消去法で調べていかないと分かりません。

●電解質異常
●カルシウム異常
●低血糖
●高アンモニア血症
●内臓腫瘍
●脳の異常
などが考えられます。

たまたま発作が起きる2週間ほど前に
かなり詳しい血液検査をしており、
全て正常だった事と、ラヴの事があって
ルイもくぅも定期的にエコー検査もしていたので、
脳の異常の可能性が濃厚でした。

翌日、かかりつけの病院に行きましたが、
脳はMRIを受けないと推測で治療も薬の処方も
できないと言われました。
13歳という年齢で全身麻酔をかけて検査を
することにどうしても抵抗がありました。
MRI検査後の帰りの車で発作が起きて
亡くなった子もいます。
とりあえず、先生とも相談し、
今回全身発作は初めてだったので、
頻度と時間が悪化していかなければ
このまま検査せずいこうと決めました。
2回目がいつ来るか次第です。
半年後ならこのまま発作が起きた時に
都度対処する。
悪化していけばMRIを受ける事にしました。




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