ランナー♪

ファンキー末吉御大が始めて我が家に泊まりに来た時、そのあまりの風貌に恐れおののいて娘が号泣。

以来、娘が悪さをすると「ファンキーおじさんに抱っこしてもらうよ！」とか「ファンキーおじさんと一緒におねんねだよ！」とか言うと、「ヒィ～～怖い～～！！」と言ってすぐに悪さをやめる。

その話を聞いてきた息子3歳も「パンキーしゃん怖い～～」とファンキーをパンキーと発音するも、ファンキーが怖いらしい。

同じように、高崎おじさんも相当怖いらしいけれど・・・。

高崎おじさんは、数年前LOUDNESSの終演直後、子供がステージ袖で待っていて、それを見た高崎おじさんがあのカツラと青いアイコンタクトに汗だく裸のまま娘に向かって「ギャ～～～オ～～～！！」と脅かして以来娘のトラウマとなった。

高崎おじさんと名前を出すとすぐに大人しくなる。

さて、最近娘も息子も家で"ランナー"を良く歌う。

なんでも、運動会の練習で"ランナー"が学校やら保育園でよく流れていてそれを覚えたらしい。

毎晩、”走る～走る～♪オレ～た～ち～～～♪”と3歳の息子と6歳の娘が大合唱。

一応サビはほぼ完璧に歌える。

パパも歌えとせがむので、パパも一緒に歌う・・・ほぼ毎晩。

その仕返しに、子供達に「この曲はね、あんたら怖がっているあのパンキーおじさんが作ったんだよ」と教えてやった。

娘は相当ショックを受けておった・・・・（笑）。

娘よ、世の中とはそう言うものなのだよ。