(こんなコラム発見!↓中々興味深いので引用しました・・・)
言葉の中で、最高の影響力を持った言葉が「ありがとう」だそうです。
そして、いつも「ありがとう、ありがとう」と繰り返し言い続けていると、本当に「ありがとう」と言わざるをえないような現象(良いこと)が起こるのだそうです。
こんな実験があります。
ガラス瓶に水を入れて、一方には、「ありがとう」と書いた紙を貼り、もう一方には、「ばかやろう」と書いた紙を貼り、水の結晶を写真に撮って比べます。
すると、「ありがとう」は美しい結晶をつくるのですが、「ばかやろう」の結晶は見るも無残に壊れてしまっているのです。
いろんな言葉で試した結果、最も美しい結晶をつくるのが「愛」と「感謝」であったという報告もあります。
人間の体は70パーセントが水でできていますので、「ありがとう」の言葉を常に発していれば、この実験と同じように体内の血液や体液も変わり、健康を維持できるというのは何となく納得がいきます。
「ありがとう」を唱え続けた末期がんの患者からがん細胞が消えたという事例もあるそうです。
では、英語の「I thank you」でも同じような効果があるのかというと、残念ながら「I thank you」には「ありがとう」のような不思議な力はないそうです。
世界の中でもどうやら日本語だけが特殊な構造をしているようです。
また、「ありがとう」よりは「ありがとうございます」の方が効果があるらしいです。
ある研究家の話によると、
① 「ありがとう」を年齢×一万回唱えると第一段階の奇跡が起き、望んでいたことが実現する。
② 年齢×2万回で第二段階の奇跡が起き、その家族や友達が考えてもいなかった現象が起きる。
③ 年齢×3万回で第三の奇跡が起き、本人も家族も友人も誰も念じたことも考えもしなかった現象が勝手にどんどんやってくる。
のだそうです。
ここまで具体的にいわれると「本当かな?」とつい疑ってみたくもなりますが、心をこめない「ありがとう」でも効果があるそうなので、気楽に試してみる価値はありそうですね。
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「潜在意識マーフィーの法則」HPより~