数ヶ月前、嫁が助手席に長男を乗せて公道を直進走行していたところ
脇道から出てきた車にぶつけられた
典型的なもらい事故
嫁から連絡を受けて即事故現場へ駆けつけた。
ぶつけられた箇所は車の後部側面でかなりのダメージ
軽自動車だったので結局廃車(涙
幸い息子は無傷だった。
ぶつけた相手の車は外車の四駆、見た感じどこもダメージは受けていない模様。
相手の方は非をすべて認め平謝りで、双方特にもめる事無く終了。
後日、保険屋から連絡があった。
「交差点の事故、双方動いていた、ということで9:1と過失割合結果が出ました」
一方的にぶつけられたと言え、少しでも動いているとこちらにも「非」があるということらしい。
(そ、そんなぁ・・・)
と思いながら交通事故に詳しい友人に尋ねると
「そう言うもの」らしい・・・。
「9:1」とは
こちらのダメージ分の保障を相手が9、こちらが1支払う。
その上
ぶつけた相手方の修理費
ぶつけられたこちら側も10分の1支払う義務があるんよ・・・トホホ!
これは気が付かんかったけど、そりゃそうやな。
ほんま、世の中には理不尽なことが多いと痛感する。
もらい事故
防ぎようが無いだけに困ったもんやな。
どないしたらええっちゅうんやろね?