レオン君入院

おはようさん。
7時半起床。

我が家の愛猫「レオン君」が近所の猫と喧嘩をして怪我をして帰って来たのが1週間ほど前。
左足を負傷したようで歩き方がちょっとおかしくなった。
食欲もあり元気そうなので様子を見ていたのだが
昨日、ソファで寝たまま一日中動かない。
夕方に水を飲みにリビングの部屋に一度来たのだが、明らかに動きが変だった。
よくよく見ると、負傷した左足の付け根にコブのようなものが出来ていて大きく腫れている。
レオン君、随分辛そうなので急遽動物病院へ・・・



診察の結果、噛まれたところが炎症を起こして膿がたまっていると言うこと。
治療としては、切開して膿を出し消毒をする。
かなり広範囲に腫れがあり、切開も少々大きくなると言う。
術後も消毒と包帯の交換を頻繁にやる必要があり「入院」となった。
入院にはエイズや白血病など感染検査が必要で採血。
小さな足の血管に注射針が刺さった途端、今まで聞いたことの無い大きな鳴き声を出し
可愛そうで胸が締め付けれられる思い。。。（涙
血液検査の結果は「陰性」で感染症には罹っていないことが分かった。
それどころか、15歳と言う高齢のわりにとても健康であることも判明。
そんなこんなで、レオン君は今日から五日間ほど入院。
腫れているところが悪性腫瘍とかで無くて良かった。
不幸中の幸いと言うとこか。
いつもいるところに「レオン君」がいないのは寂しいですな。
元気になって帰ってきてほしい。。。