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天気予報、もうはずさなくなる。いや、なってほしい。

2006-03-20 07:26:34 | サイエンス
天気予報も当たってくれないと意味がないです。
最近では、暖冬といい続けていたものを、大雪が降ってから「寒い冬」と、とんでもない修正をした気象庁。長期の予測は難しいと、いいわけにもならない言い訳をかましていました。

そんな気象庁で使用されているコンピューターが3月1日に更新されたんだそうです。計算速度は28倍。降雨の予測もより細かい範囲にわけでできるみたいです。


雨が降る2時間前にお知らせメールが届く!月形半平太メール!


↑こんなサイトがあります。登録しておくと、降雨の予測がでてから2時間前にメールで教えてくれる画期的なシステム。天気予報を見逃したとか、急に予報が変わったといったときに、教えてくれるので、晴れていて安心だと勝手に思い込んでいたときにも救われます。
天気予報もきちんと自分のもとへ届かないと意味がないですからね。

スーパーコンピューターを導入した気象庁。今後は台風の進路予測もより精密なものになってくれそうです。



天気予報のスパコン、世界トップ級に 速度28倍 (朝日新聞) - goo ニュース

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