繰り返してはこの意味を
偽りの無い確信に
雨上がりの音譜に騙されて
命懸けの恋をする
前だけど下がったり
後ろだけど上ったり
一日五回の嘘を
曝け出す自分が欲しかった
孤独を気取る余裕なんか
何処にもないよと笑う君
潰されそうな魂で
追い掛けた雲は鱗模様
その背中に乗って
飛び去ってしまえるなら
北の空へと向かいたい
素直な想いなんか
台詞でしか言えない
弱虫な蛹に願いを託す
隠すための皮を脱ぎ捨て
永過ぎる冬眠は終わる
進化は止まらない
斜めの風をつんざく眼差し
幾度も描き鳴らしては
愛しい今を祈り続けて
(さざなみCD/スピッツ より)
今晩は。お久しぶり、予備校帰りM,Reinaです★
いや～、随分更新サボりました(苦笑)すいません。先週、一回詩だけ描いたんですがうっかり全消しして描く気なくしてました。あれはショックだったね…orzせっかくさざなみっぽく仕上げたのに…(←今回に限ってメモってなかった人)
ってなわけで、どんだけ後れてんだって感じですが『さざなみCD』レビューです!!いぇ～(拍手)
でも、これもデータ飛んだので簡単にだけ…(涙/ぁ～ぁ)
とにかく『僕のギター』、『P』が泣ける…!!本当、毎朝泣きそうになってますから。いやマジで(笑)
詩にも引用しましたが
『かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる』
とか、もうもうもうもう…orz そんでもって『P』は否応なしに情景が思い浮かんで涙溢れるし、マサムネさん良い声過ぎて胸キューってなるし…。なまらやヴぁいです。
でも、曲の雰囲気でいくと『点と点』、『ネズミの進化』が好き!!『点と点』なんか格好良すぎて泣けてくる(まだ泣くか)
『斜めの風の中』
とかズキューンw(←バカ)
ネズミはネズミで
『予選落ちしても立ち上がる』
私か!?去年の私か!?!?(笑)逆に『ネズミの進化』は泣いてなんていられない!進まなきゃ!!って気にさせてくれますよ…うん。
でも、mixiのアンケートとかでは『桃』、『不思議』がダントツ人気。『不思議』は確かにちょっと好き。
…おいおいちょっと待てよ!!!Na・de・Na・deはどうしたよ!?Na・de・Na・deは?!?!
って方(笑)勿論忘れちゃいません☆『今なら言えるアラッソ』★あれは聞き慣れたら結構好きになってきましたね。ファーストインプレッションではやっちゃったか…って感じ否めませんでしたが(笑)あのはっちゃけ方は好みです♪
まぁ、トータルで言って良いアルバムなんじゃないかと!!!(まとめたっ)
売上のわりにファン層からの評価がイマイチとも聴きましたけどね。まぁ、20年経ちましたしこんぐらいの変化じゃびくともしませんよw私はww(笑)いつものスピッツでほっとしました。ジャケットも三日月ロックみたいにこだわってて可愛かったですしね♪あの細かいこだわりがツボなのです。
とまぁ、そんな感じスピッツ熱が再び上昇しホッと一息…と思いきや!!!スピッツ熱覚めやらぬうちに届いてしまいました。
TEAM-NACS舞台
『LOOSER』
『COMPOSER』
誘惑には勝てず…orz 手のひらを返すやうにNACSに飛び付く私。すいません、完璧浮気してます(苦笑)
でもね。。。
作品は本気でスピッツの比じゃなかった。。。
一番最近に出て最初買った、『HONOR』はリーダーがNACSの代表作にしたいって言ってただけあって笑いたくなって泣きたくなる。そんな観てる人とのリンクが織り成す劇だったんですね。
で、今回購入した作品の中で最初に観た『LOOSER』。初のDVD化を果たした作品だそうで、舞台はなんと『新選組』!!!なのに新選組っぽくない!!(笑)キャスト一人一人が新選組隊士になっちゃった…みたいな感じで、なまらキャスト映え。史実も掻い摘んだだけで決して忠実な物語ではない。けど、不自然ではなく。むしろ、新選組ってこんな感じだったのかも…なんて思ってしまうほど。ヤスケン演じる鴨さんがインパクトでかくて(笑)
リーダーの顔もでかくて!!(笑)洋チャンの土方さんなんか阿呆らしいくらいなのになまら格好良いんです。声も、姿も。曖昧な狭間で揺れるシゲさんの役だって観客が不意を突かれる演技。音尾さんの沖田さんはもう言うことないですよ!平目なんだから!!(笑)
次に観た『COMPOSER』は普通に身震いしました。劇特有のぞくっとする感覚。オケにまみれてキャストはもはやキャストではなく役になってました。ヤスケンは陰鬱で何処か愛されるべき魅力を持ったトート様…じゃなくて(笑)モーツァルト。史実を忘れるくらい温かいリーダーのサリエリ。音楽家の狂気と孤独を素晴らしく演じきったシゲさんのシューベルト。音尾さんの詩のやうな純粋さでズボンが食い込んでたカール(笑)そして、鮮やかに音色と生き様を歌い私を虜にさせたMr.ベートーベンもじゃもじゃ!!!
ハマり役っていうのはこういうのを言うんだなぁと想いました。なまらぴったり。
そんな作品達を観ていたら、堪らなく自分が腑甲斐なくも思えました。そして、同じ表現者として私は彼らに尊敬に似た感情を持っていたのに気付きました。
スピッツは癒されたり励まされたりとされてばっかりだけど、NACSには泣かされるんじゃなく笑わされるんでもなく泣いたり笑ったりしたくなるんです。だからきっと、心から彼らに憧れる。私もこんな絵を、人生を描きたくて。
…とぉか真面目なこと言ってみましたが、要はあれです。
北海道行きてぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!
(ぇ～)
NACSだけじゃなく、北海道まで好きになってしまいました。北海道と聴くと耳が立ちます(嘘吐け)
最近、絵も調子悪いからなぁ…orz 逃げ出したくて堪らないのです、M,Reina。北へ北へと向かいたい。まるで渡り鳥のやうに(ぇ)
ま、とりあえず今日で今週の予備校終了なんで!!明日は待ちに待ったCATS鑑賞、楽しんで来ます★
なまら休むぞ～!なまら遊ぶぞ～!!
今更ですが、『なまら』は北海道の方言で『凄く』って意味です☆
そして雨風がなまら強い…orz 台風来てるらしいですね。さぶいです。
偽りの無い確信に
雨上がりの音譜に騙されて
命懸けの恋をする
前だけど下がったり
後ろだけど上ったり
一日五回の嘘を
曝け出す自分が欲しかった
孤独を気取る余裕なんか
何処にもないよと笑う君
潰されそうな魂で
追い掛けた雲は鱗模様
その背中に乗って
飛び去ってしまえるなら
北の空へと向かいたい
素直な想いなんか
台詞でしか言えない
弱虫な蛹に願いを託す
隠すための皮を脱ぎ捨て
永過ぎる冬眠は終わる
進化は止まらない
斜めの風をつんざく眼差し
幾度も描き鳴らしては
愛しい今を祈り続けて
(さざなみCD/スピッツ より)
今晩は。お久しぶり、予備校帰りM,Reinaです★
いや～、随分更新サボりました(苦笑)すいません。先週、一回詩だけ描いたんですがうっかり全消しして描く気なくしてました。あれはショックだったね…orzせっかくさざなみっぽく仕上げたのに…(←今回に限ってメモってなかった人)
ってなわけで、どんだけ後れてんだって感じですが『さざなみCD』レビューです!!いぇ～(拍手)
でも、これもデータ飛んだので簡単にだけ…(涙/ぁ～ぁ)
とにかく『僕のギター』、『P』が泣ける…!!本当、毎朝泣きそうになってますから。いやマジで(笑)
詩にも引用しましたが
『かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる』
とか、もうもうもうもう…orz そんでもって『P』は否応なしに情景が思い浮かんで涙溢れるし、マサムネさん良い声過ぎて胸キューってなるし…。なまらやヴぁいです。
でも、曲の雰囲気でいくと『点と点』、『ネズミの進化』が好き!!『点と点』なんか格好良すぎて泣けてくる(まだ泣くか)
『斜めの風の中』
とかズキューンw(←バカ)
ネズミはネズミで
『予選落ちしても立ち上がる』
私か!?去年の私か!?!?(笑)逆に『ネズミの進化』は泣いてなんていられない!進まなきゃ!!って気にさせてくれますよ…うん。
でも、mixiのアンケートとかでは『桃』、『不思議』がダントツ人気。『不思議』は確かにちょっと好き。
…おいおいちょっと待てよ!!!Na・de・Na・deはどうしたよ!?Na・de・Na・deは?!?!
って方(笑)勿論忘れちゃいません☆『今なら言えるアラッソ』★あれは聞き慣れたら結構好きになってきましたね。ファーストインプレッションではやっちゃったか…って感じ否めませんでしたが(笑)あのはっちゃけ方は好みです♪
まぁ、トータルで言って良いアルバムなんじゃないかと!!!(まとめたっ)
売上のわりにファン層からの評価がイマイチとも聴きましたけどね。まぁ、20年経ちましたしこんぐらいの変化じゃびくともしませんよw私はww(笑)いつものスピッツでほっとしました。ジャケットも三日月ロックみたいにこだわってて可愛かったですしね♪あの細かいこだわりがツボなのです。
とまぁ、そんな感じスピッツ熱が再び上昇しホッと一息…と思いきや!!!スピッツ熱覚めやらぬうちに届いてしまいました。
TEAM-NACS舞台
『LOOSER』
『COMPOSER』
誘惑には勝てず…orz 手のひらを返すやうにNACSに飛び付く私。すいません、完璧浮気してます(苦笑)
でもね。。。
作品は本気でスピッツの比じゃなかった。。。
一番最近に出て最初買った、『HONOR』はリーダーがNACSの代表作にしたいって言ってただけあって笑いたくなって泣きたくなる。そんな観てる人とのリンクが織り成す劇だったんですね。
で、今回購入した作品の中で最初に観た『LOOSER』。初のDVD化を果たした作品だそうで、舞台はなんと『新選組』!!!なのに新選組っぽくない!!(笑)キャスト一人一人が新選組隊士になっちゃった…みたいな感じで、なまらキャスト映え。史実も掻い摘んだだけで決して忠実な物語ではない。けど、不自然ではなく。むしろ、新選組ってこんな感じだったのかも…なんて思ってしまうほど。ヤスケン演じる鴨さんがインパクトでかくて(笑)
リーダーの顔もでかくて!!(笑)洋チャンの土方さんなんか阿呆らしいくらいなのになまら格好良いんです。声も、姿も。曖昧な狭間で揺れるシゲさんの役だって観客が不意を突かれる演技。音尾さんの沖田さんはもう言うことないですよ!平目なんだから!!(笑)
次に観た『COMPOSER』は普通に身震いしました。劇特有のぞくっとする感覚。オケにまみれてキャストはもはやキャストではなく役になってました。ヤスケンは陰鬱で何処か愛されるべき魅力を持ったトート様…じゃなくて(笑)モーツァルト。史実を忘れるくらい温かいリーダーのサリエリ。音楽家の狂気と孤独を素晴らしく演じきったシゲさんのシューベルト。音尾さんの詩のやうな純粋さでズボンが食い込んでたカール(笑)そして、鮮やかに音色と生き様を歌い私を虜にさせたMr.ベートーベンもじゃもじゃ!!!
ハマり役っていうのはこういうのを言うんだなぁと想いました。なまらぴったり。
そんな作品達を観ていたら、堪らなく自分が腑甲斐なくも思えました。そして、同じ表現者として私は彼らに尊敬に似た感情を持っていたのに気付きました。
スピッツは癒されたり励まされたりとされてばっかりだけど、NACSには泣かされるんじゃなく笑わされるんでもなく泣いたり笑ったりしたくなるんです。だからきっと、心から彼らに憧れる。私もこんな絵を、人生を描きたくて。
…とぉか真面目なこと言ってみましたが、要はあれです。
北海道行きてぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!
(ぇ～)
NACSだけじゃなく、北海道まで好きになってしまいました。北海道と聴くと耳が立ちます(嘘吐け)
最近、絵も調子悪いからなぁ…orz 逃げ出したくて堪らないのです、M,Reina。北へ北へと向かいたい。まるで渡り鳥のやうに(ぇ)
ま、とりあえず今日で今週の予備校終了なんで!!明日は待ちに待ったCATS鑑賞、楽しんで来ます★
なまら休むぞ～!なまら遊ぶぞ～!!
今更ですが、『なまら』は北海道の方言で『凄く』って意味です☆
そして雨風がなまら強い…orz 台風来てるらしいですね。さぶいです。