うすらぼんやり夜の明け
温かい陽の目覚めはいつしか
五時の空から淵に沈む
瞳を開けても真っ暗闇なら
もう終わった昨日だと
誰が気付いてくれるだろう
遮るモノもなくしたカーテンは
そこで佇み私を見下ろす
自分の身体の体温に
包まる眠りの一時だけは
安らぎの浪間に潮騒感じて
老いゆく私を赦して欲しい
神様なんていないなら
天国の嘘はもうやめて
偽る快楽手にするために
天使に身を売る憐れな姿
その行列を目にしたくない
誰もが顔をしかめる術でも
何処かで陰口囁かれても
隠した爪は磨がれたまま
ずっとその時待っていた
どうかそこから抜け出して
地獄の業火を纏う踊り子
空を仰いでもう羽ばたける
今晩は、M,Reinaです。
今日はご乱心。
予告とはちょっと違うけど。
何かもう。
堪えられなかった。
弱,Reinaが苦手な人はお引き取り下さい。
あんま人に見せるもんじゃないけど。
敢えて。
此処で。
私は他人に干渉しない。
いや、したくない。
基本的にはぐらかす。
昔、たった一歩。
いや、半歩の干渉で。
何度も周りを傷付けたから。
勿論。
私もただでは済まなかったけど。
他人は他人だから。
家族でも他人だから。
干渉はしないと誓ってた。
今朝。
もう起きる時間が、遅い日の入りと変わらなくなった今朝。
まだ眠りを誘う闇の中。
目を覚まして一巡りした。
朝には目覚ましに昨日を巡る。
CUEの皆さんの同行とか、昨日が示した今日の予報とか。
朝から涙が止まらなかった。
それがどんなに大切か。
どんなに愛おしいか。
どんなに重要か。
どんなに狂おしいか。
知ってるなんておこがましい。
けど、アレを見て。
酷く嬉しかった。
画面の中で。
貴女によって解かれた姿。
どんなに上手い人物よりも。
私は愛しい姿に思えた。
だって人間なんて。
あんな姿もするんだって知ってるの、彼女くらいで。
大好きだなぁって思えた。
何のお世辞もなく。
愛しい姿を知ってるんだって。
そう想った。
だから、許せなくて。
余計なお世話だと思う。
本当、変わってないなって。
干渉してんじゃねぇよって。
思われると思う。
けど、こんな苦しくて。
だってあんな愛しそうに描くのに。
余計なお世話だと思う。
絶対そうだと分かってる。
けど、言いたい。
もう抜け出していいと思う。
私と八王子暮らしとか。
いや、本気でね。
私もバイトするし。
朝起きるの辛くなくなるし。
安アパートでさ。
一緒にってのもきっと悪くないよ。
でも他に行く宛あれば、他でもいいから。
どっか行こう。
見えないトコまで。
本当に見えないトコまで。
じゃないと。
じゃないとさぁ。
第9の隣。
あのアトリエ第何なんだっけね?
大掃除の時か。
あのアトリエの長机の前で。
感じた『?』が貴女の印象だった。
あの『?』が何だったのか、未だに確かなことはわからないけど。
堪らなく好きなんだ。
本当。
いつなったかわかんないけど。
兄弟なんだもん。
だから、もうどんな手でもいいから。
幸せなろうよ。
地獄へ帰ろうよ。
踊り子は踊らされるんじゃなく。
自分の脚で。
腕で。
意志で。
踊るんだって。
歌うんだって。
誰よりも知ってる、貴女へ。
温かい陽の目覚めはいつしか
五時の空から淵に沈む
瞳を開けても真っ暗闇なら
もう終わった昨日だと
誰が気付いてくれるだろう
遮るモノもなくしたカーテンは
そこで佇み私を見下ろす
自分の身体の体温に
包まる眠りの一時だけは
安らぎの浪間に潮騒感じて
老いゆく私を赦して欲しい
神様なんていないなら
天国の嘘はもうやめて
偽る快楽手にするために
天使に身を売る憐れな姿
その行列を目にしたくない
誰もが顔をしかめる術でも
何処かで陰口囁かれても
隠した爪は磨がれたまま
ずっとその時待っていた
どうかそこから抜け出して
地獄の業火を纏う踊り子
空を仰いでもう羽ばたける
今晩は、M,Reinaです。
今日はご乱心。
予告とはちょっと違うけど。
何かもう。
堪えられなかった。
弱,Reinaが苦手な人はお引き取り下さい。
あんま人に見せるもんじゃないけど。
敢えて。
此処で。
私は他人に干渉しない。
いや、したくない。
基本的にはぐらかす。
昔、たった一歩。
いや、半歩の干渉で。
何度も周りを傷付けたから。
勿論。
私もただでは済まなかったけど。
他人は他人だから。
家族でも他人だから。
干渉はしないと誓ってた。
今朝。
もう起きる時間が、遅い日の入りと変わらなくなった今朝。
まだ眠りを誘う闇の中。
目を覚まして一巡りした。
朝には目覚ましに昨日を巡る。
CUEの皆さんの同行とか、昨日が示した今日の予報とか。
朝から涙が止まらなかった。
それがどんなに大切か。
どんなに愛おしいか。
どんなに重要か。
どんなに狂おしいか。
知ってるなんておこがましい。
けど、アレを見て。
酷く嬉しかった。
画面の中で。
貴女によって解かれた姿。
どんなに上手い人物よりも。
私は愛しい姿に思えた。
だって人間なんて。
あんな姿もするんだって知ってるの、彼女くらいで。
大好きだなぁって思えた。
何のお世辞もなく。
愛しい姿を知ってるんだって。
そう想った。
だから、許せなくて。
余計なお世話だと思う。
本当、変わってないなって。
干渉してんじゃねぇよって。
思われると思う。
けど、こんな苦しくて。
だってあんな愛しそうに描くのに。
余計なお世話だと思う。
絶対そうだと分かってる。
けど、言いたい。
もう抜け出していいと思う。
私と八王子暮らしとか。
いや、本気でね。
私もバイトするし。
朝起きるの辛くなくなるし。
安アパートでさ。
一緒にってのもきっと悪くないよ。
でも他に行く宛あれば、他でもいいから。
どっか行こう。
見えないトコまで。
本当に見えないトコまで。
じゃないと。
じゃないとさぁ。
第9の隣。
あのアトリエ第何なんだっけね?
大掃除の時か。
あのアトリエの長机の前で。
感じた『?』が貴女の印象だった。
あの『?』が何だったのか、未だに確かなことはわからないけど。
堪らなく好きなんだ。
本当。
いつなったかわかんないけど。
兄弟なんだもん。
だから、もうどんな手でもいいから。
幸せなろうよ。
地獄へ帰ろうよ。
踊り子は踊らされるんじゃなく。
自分の脚で。
腕で。
意志で。
踊るんだって。
歌うんだって。
誰よりも知ってる、貴女へ。