Snow Still Life Phantasmagoria

スピッツ&TEAM NACSをこよなく愛する美大生、M,Reinaの絵画修行の日々をつづったブログ☆

沈没。(閲覧注意)

2009-12-02 21:50:19 | 日々。
すれてしまった瞳
見据えても何も映らず
何処へも向かわぬ眼差し
誠さえも吐き出せずに
痛みも分からなくなってゆく
堕ちるだけの前途が嗤う
守る術もなくて
ただ篭ることで回避して
ただ崩れる音から
耳を塞いで泣いてたの
不安なのは誰もがなのに
解ることすら辞めたのね
周りも見えぬその刃
感情が脈を打っては
たぎって燃える
振りかざしては振り下ろし
それで終止符打たれるのなら
それでもいいと思えばいいの?
震える手で握り締め
脳裏を咄嗟に横切るのは
何かが抜け落ち突き刺さる
後悔だけの傷みの永遠
もう閉ざしてしまっていいなら
終わりを迎える覚悟を持って



今晩は、M,Reinaです。
連続更新ですが、今日はいい話じゃありません。

こんなこと、表に出さないべきだって分かってる。
けど、もうどうしたらいいか分からなくて。


相談、と言うか。
ただ吐き出したいだけかも知れない。
今後、幸せ予約の恩恵で最高に楽しい日々が来るのに、この苦い想いを。
隠す器が溢れてしまった。
だから。

せめて、あの甘く香しい日々が。
苦く染まってしまわぬやうに。
今日。
初めて。


此処に吐こうと思う。

心配かけてごめんなさい。
本当にごめんなさい。


弱,Reinaが苦手な人。
痛い系話が苦手な人。
回れ右して目を伏せて下さい。

こんなのが私の巣だと思って欲しくないんだけど。

ちょっとだけ。

ちょっとだけ。

悲鳴を上げさせて下さい。



















…後で消すかもです。




























































弟の暴力がひどい。



















私の弟は今、高3で。
受験期真っ最中なのですが。


まぁ受験生とは思えないやうな勉強のしなささで。
パソコンばっかりで。
うっかり成績落として、推薦取れなくなるほどのバカでして。

だからもう、一般しかないのに全く勉強もしない。

そんな。
奴なんです。



最初のうちはアイツもヤバいと思ったらしく、私や親の言うことも何となく聞いてました。
今、勉強しなきゃいつやるんだ?とか。
今、こそが一生での頑張り時だ。とか。

弟も、そっかぁ…じゃあ頑張る!

とか、その場限りでも言ってはいたんです。


でもそれは、10月の話。

二ヶ月近くが過ぎ、本格的に受験勉強をしないとまずい時期に、結局何もやらずに。
ぐだぐだと時だけが過ぎたのです。


家族間の緊張も、弟の緊張もピーク。

やらなきゃいけないのに、やりたくない気持ち。
やらなきゃいけないのに、やっていない現状。



ふつふつと温度が上がっている中。

些細なことで、私と弟が口喧嘩に。


そこでポロリ、と。
勉強のことを言ってしまった私。

それが、間違いでした。






































いきなり蹴り。
殴り。
脅し。
突き飛ばし。
罵声。
挑発。



























暴力では勝ち目はなく。
挑発がどんどん脅迫に変わる。

私の一番怖いところを。
吐き捨てながら。
壁に穴を開け。
モノを投げ。
罵声。
罵声。
罵声。





それに対して。
私の反撃は小さなもの。

彼の部屋篭り。
勉強しない一番の原因。
元凶。
パソコン。

のデスクトップを。
キーボードにたたき付け。

自室に鍵をかけて篭りました。





この時にはこの事態を父がなだめ、取り敢えず止まりました。



でもその後。
家に私と弟だけになれば。

何度でも。

しつこい脅迫。
殴る。
蹴る。
突き飛ばす。







今日は何とか祖父母宅に匿ってもらったけど。
本気で警察呼ぼうかと思うくらい。







































昔から小さな暴力はあったけど。

もう弟も大きい。

抵抗も。

もう武器でもないと無理だ。






























傷つけるか。
傷つけられるか。

殺すか。
殺されるか。

出てくか。
出てかされるか。







もうあとの選択肢はコレだけ。

受験期で気が立ってるのも分かる。

けど。

もう堪えられない。

次、暴力振られたら。

私は

どうしたらいいんだろう。

何故か死が浮かぶのは

後悔させてやりたいからだろうか。































…死にませんけどね。






































早く。

現実から逃げたい。