綿菓子をちぎって浮かべて
薄い蒼へ引き伸ばす
水溜まりの中の噂も
波紋に溶けてたち消える
間延びした音羽の心地好さ
泥だらけも洗い流されて
地を這う風が透き通り
天馬と共に駆け抜ける
ようやく姿を魅せた君も
懐かしんで手をかざす
願うやうに望むやうに
仰ぎみる光の粒は
七色に満たない色で描く
夕暮れまでのほんの一時
誘うためのかすかな吐息
灰色の海を越えて
雷鳴轟く野原を抜けて
目醒めた先に待つ彼は
先を占う導もなく
ただ幻の声音を奏でて祈る
埋もれた隙間に漣を
反対側へと渉れるやうに
今晩は、学校帰りM,Reinaです。
今日は雨のお陰で野外デッサンも中止(やったね!/ォィ)
いっそ清々しいまでの降りっぷりの雨は、果たして神様(○泉シ羊様/ぇ)のせいだったのか。
まぁ何だか分からないけど、帰りにはすっきり晴れて
虹
を見ました。
いや、なまら久しぶりですよ。何年ぶり？
かなり久々。
で、本来ならその写真をアップしたいトコでしたがね…。
いかんせん帰り道の電車の中でね…。その上、うっすら遠く過ぎて撮れそうになくてね…。
ね…。
orz
ほんの3センチ(勿論当事者目線)くらいのと、7センチくらいのと2つも見ちゃって。
けど、やっぱ本当に微妙な加減で虹って生まれるんでしょうね。
ちょっと住宅街通ってる間に、灰色雲に囲まれ消えてました。
いや～…にしても良いもの見た。
何かちょっと気持ち良くて心地好かった。
それに5限目が早めに終わったお陰で、9時前に帰れそうだし。
『幸せは途切れながらも続くのです』
ちっぽけな幸せで良いんです。
ちょっとのことで良いんです。
ね。
私も良い夢見れたらいいな。
モノクロ煤けた工場で
こっそり強く抱き合って
最後の雨が止む頃に
本気で君を連れ出した
虹の向こうへ
風に砕けて
色になってゆく
虹を 越えて
虹を
漫画のあいつと遊ぶ日も
太古の繭で寝る夜も
遠い目の子供のように
みんなあらすじ書き換えた
虹の向こうへ
爪の先から
解き放ってゆく
虹を 越えて
虹を
すぐ届きそうな熱よりも
わずかな自由で飛ぶよ
虹を越えて
何もかも
風に砕けて
色になってゆく
虹を 越えて
虹を 越えて
虹を 越えて
越えて
(『虹を越えて』/スピッツ)
やっぱインディゴ名曲過ぎるな…orz
素敵過ぎる。
薄い蒼へ引き伸ばす
水溜まりの中の噂も
波紋に溶けてたち消える
間延びした音羽の心地好さ
泥だらけも洗い流されて
地を這う風が透き通り
天馬と共に駆け抜ける
ようやく姿を魅せた君も
懐かしんで手をかざす
願うやうに望むやうに
仰ぎみる光の粒は
七色に満たない色で描く
夕暮れまでのほんの一時
誘うためのかすかな吐息
灰色の海を越えて
雷鳴轟く野原を抜けて
目醒めた先に待つ彼は
先を占う導もなく
ただ幻の声音を奏でて祈る
埋もれた隙間に漣を
反対側へと渉れるやうに
今晩は、学校帰りM,Reinaです。
今日は雨のお陰で野外デッサンも中止(やったね!/ォィ)
いっそ清々しいまでの降りっぷりの雨は、果たして神様(○泉シ羊様/ぇ)のせいだったのか。
まぁ何だか分からないけど、帰りにはすっきり晴れて
虹
を見ました。
いや、なまら久しぶりですよ。何年ぶり？
かなり久々。
で、本来ならその写真をアップしたいトコでしたがね…。
いかんせん帰り道の電車の中でね…。その上、うっすら遠く過ぎて撮れそうになくてね…。
ね…。
orz
ほんの3センチ(勿論当事者目線)くらいのと、7センチくらいのと2つも見ちゃって。
けど、やっぱ本当に微妙な加減で虹って生まれるんでしょうね。
ちょっと住宅街通ってる間に、灰色雲に囲まれ消えてました。
いや～…にしても良いもの見た。
何かちょっと気持ち良くて心地好かった。
それに5限目が早めに終わったお陰で、9時前に帰れそうだし。
『幸せは途切れながらも続くのです』
ちっぽけな幸せで良いんです。
ちょっとのことで良いんです。
ね。
私も良い夢見れたらいいな。
モノクロ煤けた工場で
こっそり強く抱き合って
最後の雨が止む頃に
本気で君を連れ出した
虹の向こうへ
風に砕けて
色になってゆく
虹を 越えて
虹を
漫画のあいつと遊ぶ日も
太古の繭で寝る夜も
遠い目の子供のように
みんなあらすじ書き換えた
虹の向こうへ
爪の先から
解き放ってゆく
虹を 越えて
虹を
すぐ届きそうな熱よりも
わずかな自由で飛ぶよ
虹を越えて
何もかも
風に砕けて
色になってゆく
虹を 越えて
虹を 越えて
虹を 越えて
越えて
(『虹を越えて』/スピッツ)
やっぱインディゴ名曲過ぎるな…orz
素敵過ぎる。
