ここは佐賀県鹿島市にある『鹿島 道の駅』です。ガタリンピックで有名な有明海の干潟のガタ遊び?がここで体験できます。私は体験せず、見学してました。暑い中、みんな元気でした。最近は修学旅行でここを訪れている学校もあるようです。あと、テレビの取材とか。それにしても広い干潟です。ちょうど到着した頃が干潮でよかったです。有明海は潮汐の干満の差が日本一といわれ大潮時には7mにも達しますが、最深部でも20m程度といたって浅い内海です。干潮時には国内最大の広さである干潟(約8600ha)が姿を現します。
道の駅内にある展望レストランには無料の望遠鏡が備え付けてあり、食事をしなくても自由に使用できます。レンズにデジカメを近づけて・・・・パシャ!、なんだか合成写真のようですが丸く切り抜いたような写真が撮れました(中段右)。
入口付近にある、地元産物直売所ではいろんな食材があります。干潟で取れる魚介類はもちろん、新鮮な野菜なども安く販売してありました。でも気になったのは・・・・やはり、ムツゴロウの素焼き。買いませんでしたが、美味しいのかな~
鹿島から少し移動してきました。ここは竹崎かにで有名な太良町にある竹崎城址展望台です。南北朝時代に築城された竹崎城跡に築かれています。有明海を広く眺望でき、雲仙や熊本県まで見える大変見晴らしのいい展望台です。1階は漁具の展示(無造作に置いてある・・・)がしてあり、潜水服もあってなかなかおもしろかったです。ん~、来てよかったなあ。ちょっと怖いような気もしましたが。夜はライトアップされるようですが一人では登りたくない気分です。展望台からはけっこう遠くまで見える見晴らしの良い景色で風通しもよく涼しかったです。建物もきれいでしたし。
太良町から帰る途中に出現する謎の巨大果物とは・・・。大げさでしたこれらはバス停です。一部、休憩所になっている。隣町の長崎県小長井町に続く道路に点々と出現します。ドライブの眠気覚ましにいいですよ。スイカやイチゴのほかにメロンなんかもありました。
この有明海も自然豊富なところです。赤貝、シャコ、アゲマキなど干潟特有の魚介類もおいしいところです。また、アゲマキ買って酒蒸しして食べたいなあ
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