冬休み明けから、持久走の学習がスタート.
↑これは、お試しでやっただけ。真ん中のラップを読み上げてあげるように指示を出す.
持久走は、長縄・短縄とタイアップで行う.
第1時 ラップのとり方を知る.
◯5分間走を伝える.
◯ペアをつくり、走っている人のラップを、相方がとる説明をする.
◯タブレットの、ストップウォッチ機能を使って、ラップをとる.
↑これは、お試しでやっただけ。真ん中のラップを読み上げてあげるように指示を出す.
遅くなると、赤字.速くなると緑字になる.
◯教室に戻ったら、背面黒板に掲示したトラックへ、自分の磁石を動かす.
ワークシートに、ラップを記入して、振り返る
紙が、風で飛ばされてしまうのが嫌だったので、このワークシートをエアードロップで送信して、
マークアップで記入するようにした.
第2時 一定のペースで走ろう
◯大体、1周何秒ペースで走るかおおよそのタイムを考えて、走る.
5、6年生なら、5分間で5周できるとよいと伝える.
速い人は、1周50秒で走れたら、かなりすごい!
また、ラップ
磁石を動かす.
第3時 呼吸の仕方やフォームを意識して、距離をを伸ばそう
第4時 5分間の作戦を立てよう.1周目、2周目〜4周目、ラストスパートをどこから?
ラップを意識して走るのは、めあてが明確になってとても効果的だと思う.
自学ノートにも、決して速くない子ほど、一生懸命にラップをどうしていきたいか書いていた.
この単元と同時に、クラス遊び会社の子どもたちが、「クラスで1000周」を呼びかけ、掲示会社が掲示を作った.
こんなふうにすると、自主的に外へ出て走る子が多くなるのかと、子どもから得るものが大きかった.