この本は、だいぶ前に勝って読んだ本なんだけど
プレスアート者が出している本だし
杜の都ってくらいだから、東北・宮城でしか発売されていないかも・・・
以前、ロッテが宮城球場を
準フランチャイズにしてたんだけど
楽天イーグルスが誕生して、
仙台にも久々にプロ野球が戻ってきました。
本の内容的には
ベーブ・ルースの活躍から、宮城球場の建設、
オリオンズの優勝、そしてゴールデンイーグルスの誕生までを、
短編でつづっている「プロ野球のある街・仙台」。
八木山動物公園のベーブルース像や
ロッテの活躍と市民の支えなど、事実を基にした
フィクションで書かれていて、とても身近な感じだし
文章も少ないので、読みやすいと思う。
漫画に飽きたら、読んでみると面白いかもよ。