Yorozuya

仙台市在住、普通のサラリーマンであり、ソフトボーラー「おだじぃ」の日記

出張や遠征ついでの食べ歩きが大好きです!

最後の日

2007年03月16日 | 過去のYOROZUYA


今日は、3月16日
20代最後の日です。

ここ数日間、徹夜で仕事
今日は、出張先の高崎から帰社して
普通に仕事してます。

25歳を迎えたときも
「四捨五入で30かぁ」なんて凹んだけど
明日になったら、もっと凹むんだろうな。
いつまでも若くはいられなのはわかっちゃいるけど
やっぱり、29歳と30歳じゃ
響きが違うし、大きな壁なんだよな。

あぁ、徹夜明けだから眠くて思考回路0
なに書いてるんだかもわからん。
とりあえず、さっさと仕事終えて
仙台に帰省したいよ。



ビックリかき揚

2007年03月15日 | グル巡り


仕事で、4日くらい群馬県の高崎に行ってきました。
仕事が終わったので、打ち上げで近くの居酒屋へ
「何が食べたい?」と言われたので
「高崎の名物はなんですか?」と聞くと
「・・・ない。しいて言えばコンニャク」との答え。

コンニャクじゃ、酒飲めないし・・・と思っていたら
「でも、この店はかき揚が名物だぞ」というので
かき揚頼んでみました。

しばらく飲んでたんだけど、かき揚が出てこない。
1時間くらいしてからかな、大皿に運ばれてきたものを見てびっくり!
顔のサイズくらいあるかき揚が大皿の上にのってます。

写真では、なかなか大きさが伝わらないと思うけど
半端じゃない大きさです。
正直言って、一人では食べきれないサイズです。
直径といい、厚さといいすごいです。

味のほうは、そこそこって感じで、
イカやえびも入っているようですけど
味よりも大きさ、珍しさで売っている感じですね。

店の名前は忘れちゃったんだけど
もし、皆さんがこの店に行くようなことがあれば
一人では頼まないほうがいいです。
パーティーサイズって感じなので・・・
絶対に食べ切れませんぞ。



Happy Burthday

2007年03月10日 | 過去のYOROZUYA


今日は、職場の飲み会です。
新宿にある「富春のシュウマイ」に行って来ました。

店の名前の通り、シュウマイが売りで
「ぐるナイ」の「かぶっちゃや~よ」でも
登場したことのあるお店です。

まぁ、前日飲み過ぎで
なかなかビールが入っていきませんでした。
しかも食い物も多くておなかいっぱいだし。

そんな時、ケーキが運ばれてきました。
そう!僕の誕生日ケーキです。
職場の人が、並んで買ってきてくれたようで
歌を歌ってもらって、
みんなから紹興酒を注がれ
お祝い(?)してもらいました。
といっても、1週間早いんだけどね。

これで、僕も20代とお別れで
職場にも20代がいなくなってしまいます。
誕生日を迎えるのに、
うれしいやら、かなしいやら・・・
でも、あと1週間は20代だから
ぎりぎりまでは、20代と言い張ってすごします。

キミは他人(ひと)に鼻毛が出てますよと言えるか

2007年03月06日 | 過去のYOROZUYA


先日紹介した「裁判長!~」を呼んでから
北尾トロ氏にはまってしまった私。

今回は、「キミは他人(ひと)に鼻毛が出てますよと言えるか 」を
購入してみました。

大したことではないけれど
それを解決せぬまま一生を終えるのは何とも悔しいってことで
死ぬほどマズイ近所の蕎麦屋に文句を言ったり
高校時代にいじめた担任の教師に謝ったりと
気になっててもなかなかできないことを
勇気を出して実行してみる、という数々の試みの記録。
面白すぎます。はまります。

たとえば、俺の実体験なんだけど
電車に乗ってて、年配の人がたってたら
譲るのが当然って思うんだけど
「断られたらどうしよう」とか思いません?
でも、断られたとしても、
その行動自体が間違っているわけでもないし
それで、損する人はいないわけで・・・
この本を読んだあとに
自然と、席を譲ることが出来ました。
最初は、勇気がいたけれど
一回行動を起こせば、なんてことはないし。

あと、この本の中に
詩が書いてあるページがあるんだけど
感動しました。
心に届きました。

本の名前は恥ずかしいけれど
是非呼んでみてほしい作品です。





裁判長!ここは懲役4年でどうですか?

2007年03月05日 | 過去のYOROZUYA


マスコミが日当を払って
サクラを準備して問題になった
「裁判員制度」のフォーラムがありました。

裁判員制度って、よくわからないんだけど
俺の周りにも、裁判員候補になった人がいるらしい。

んで、本屋で何気なく手に取った本
それが「裁判長!ここは懲役4年でどうですか」
立ち読みしてたんだけど、
結構、面白おかしく書いてあるので
暇つぶしに、買って読んでみた。

内容的にいえば、裁判傍聴にはまった著者が
傍聴人という立場から見た、法廷の実態なんだけど
殺人、DV、詐欺、強姦などなど
突っ込みどころ満載の弁明や、
傍聴者の数によってテンションがアップする法廷
わいせつ事件の弁論で、興奮してしまう裁判官の姿など
笑ってしまう感じで書いてあります。

裁判って言うと、硬いイメージがあるんだけど
これを呼んでみると、結構見てみたいなって気がする。

ただ、裁判員制度となれば話は別
いつなんどき、自分が裁判員になってしまうかわからないし
裁判の内容は口外できない。知人と相談も出来ない
でも、素人が人を裁くことになるわけだから・・・
そおういった意味でも、
この本を読んで、裁判とはどういうものなのかを
勉強できたのは、良かったかな?