「カナダ留学!」をまるでただ国を移動するだけのように考えていませんか?
日本と同じで、授業が英語になるだけ、なんて簡単に考えていませんか?
カナダと日本の教育制度は、違う惑星?とでも思うほど異なります。
そんな大切な情報をひた隠し「大丈夫ですよ〜」と日本の高校生を「この子の将来なんて私達の知ったこっちゃない!」と留学にせっせと送り出していたエージェント達が今バタバタつぶれてます。
(現在留学申し込み中などの方は、費用持ち逃げされないようくれぐれも注意してください。少しででも怪しいと思ったらすぐにご連絡ください。)
カナダの制度に戻ります。
カナダは州が独自の自治権を持っており、教育制度も州により外国ほど異なります。
先日は、BC州のEnglishコース詳細について話しました。
今日は、教育レベルがカナダで1番高いアルバータ州の高校制度下のENコースについて詳しく解説します。
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アルバータ州の高校制度では、Englishは−1(ダッシュワン)と−2、そして−4に分かれます。
Grade9までのコースで少なくとも70%以上取っている生徒が−1受講を勧められます。
大学進学には−1が必須ですので(日本への帰国生にも同じ)、いわば中学までにここの生徒が大学進学出来る能力があるかどうかで選別されるのがアルバータ州です。
この詳細までを知らずに高校留学してしまうと、カナダで高卒資格すら取れない混乱状態となりますので要注意。
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こんなにもはっきりとルートが分かれてしまうのが、Grade10からです。
あなたのレベルがもともと高いなら、大学進学に届く基礎能力があるなら、絶対アルバータ州がお勧め。
BC州なんかの生ぬるい教育ではなく、世界的にも評価されるアルバータの高校教育は将来への大きなパワーとなります。
しかし、その能力がない場合は、−2で(−4)かも、カナダの高卒レベルの生徒たちと席を並べ、自分の目的にもそわないことを何となく行うだけになります。更に困ったことに、その能力・内容はカナダ特にアルバータ州の文化・社会に沿うものですから、日本での雇用にはつながらないですね。
そんなカナダ知らずに留学しないこと。
カナダ、また英語圏への留学には、必ずカナダクラブとUX Englishが提供しているEssay Basics全40レベルクリアが必須であることも理解出来ましたか?
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