立ち止まってる 僕のそばを誰かが足早に
通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で
- 稲葉浩志 -
ハロウィンという名前だけのイベントも終わり、
めっきり朝も冷えてきて 服も冬物に変わり 布団から出られなくなる季節になりましたね
通勤の車内では暖房をつけないと 凍えてしまいそうになります
またこの季節が来たか
毎年思います。
何か思う事があって書いているわけではない
季節の移り変わりっていうのは なんだか寂しい気持ちになる
それでも昼間は未だに暖かいし
仕事で動けば汗もかくし
本当の冬になってしまうと 動けなくなってしまうのではないかと
いまから心配になります。
イベント時期が近づいて来ていますね
ボーナス時期、クリスマス、年末年始
そして君の誕生日
まだまだ先だと思うけれど 次はいつ会えるか全く分からないから
きっと何か贈り物を用意しておくと思う
なぜか昨日は全く眠れる気配がしなくて
だらだらと夜遅くまで起きてしまった
何時間寝たかは全く覚えていないけれど
この歳になると次の日はキツイ
自業自得の意味もちゃんとわかっていて
なんとか踏ん張って今日を終えるのがその日の目標
僕のクリスマスには良い思い出が無い
でもクリスマスっていう時期は好きなんだよ 皆が浮足立ってるきがするから
クリスマスソングだって色々あるし TVCMだってそれっぽくなるよ
街中はクリスマスイルミネーションで彩られて
まるで別世界に来たような気分になる
恋人と関連づけるのはちょっと違うけれど
クリスマスに限らず、好きな人と居られる人はなんだか羨ましいね
上にあげたイベントだけれど 僕個人では何にもしない
特別なのは周りだけで 自分はその気分に浸って
そして普段通りの生活を続けるのだ
それでもクリスマスってのは好きなんだ
まだ11月だけれど 意外と11月ってイベントないから
イメージがわかないんだよね
僕はいつも通り仕事して 生活して 水曜日には休んで
そしてたまにバイクに乗る
そんな暮らしがいつまで続くのかはわからないけど
この先もこんな気持ちで生きていけたら
なんとなく幸せだ