みるんの独り言

日々感じる事

何事もない日常と

2018-01-20 07:57:13 | 日記


  今朝、普段起きるタイミングではない時間に起きた

  急な腹痛だった。 

  普段とはまた違う 耐えられないほどでもないが、再び眠れるほどでもない鈍痛

  こんな痛みは初めてだったから どうしようもなく布団に包まって安静に出来る身体の向きや位置を探っていた


  良くある痛みであればトイレに行って出してしまえばすっきりすることもあるのだけれど

  今日の痛みは一味違う。 左の胃 その周辺も含め

  痛みに耐えながらグーグルで検索。

  たくさんの怪しい病気の可能性が出てくる。 動けなくはないから会社を休んで病院行きか?

  なんて思いつつトイレ 出るものが出なくてちょっと小のほうが出た。 赤かった・・・


  思い出した。 前々日の朝も赤いものが出ていた。 連続ともなると病気を疑ったほうがいいのかもしれない


  単発であればストレスなんだろうと 毎年の事の様に思うが


  年を重ねる事によって 身体になんらかの悪い部分が出てきてもおかしくないのだろうと思う


  実際目覚める時間前に謎の腹痛は収まった。


  そして今仕事をしているのだが

  困ったな・・・腹痛がなくなってしまうと 病院へ行こうと言う気が薄れてきてしまった。

  健康診断がてら・・・と思っても 私には大して時間が無い 家の事や猫、まだやりたいこともたくさんある


  長生きをしたいというわけではないのだけれど、今この時に今生を終わらせるわけにはいかないのだ


  と、病気確定で不治の病的なイントネーションで言ってみたのはさておき


  一度検査しに行ってくるとしようと思う。




  閑話休題

  私はまだこの年になってまで独身である。

  「結婚できない男」 そう、昔あったドラマと同じような気分だ。

  昨今世間では晩婚だとか未婚が増えるとか

  結婚は自由だし恋愛も自由

  この年になるまで数回の恋愛を経て来たけれど、本気で結婚したいと思う瞬間は無かった。


  育ってきた環境もあるのだろうけど 結婚観はひどいものだ。敢えて言わない。

  でも一端に恋愛観は頭にある。 よくある理想の恋愛観

  普通の恋愛がしたい 私の恋愛はどちらかと言うと短期決戦型 ほんと短期

  まず相手が自分に飽きられるというところから始まる

  人の顔を伺う 利己的な部分がある 自分勝手 マイペース

  ずっと一緒に居られない 会話が面白くない

  うん、絶望的だ笑



  理論的に考えてしまう部分もあるかもしれない


  ずっと一緒にいられない というのは そもそも気を使ってしまって窮屈に感じてしまうのだ。

  一日自宅に居られてしまうと 頭の中では「そろそろ帰るかな?」なんて思ったりしてしまう。


  自分の時間が欲しい。 これは譲れないかもしれない

  
  ソファーで猫とじゃれながら プロジェクターで映画を見て 背中がかゆいから孫の手を探す

  そんな愛する日常がそこにあるから 壊してほしくない そんな気がする。

  だから結婚は愚か恋愛もたぶんきっとまともにできない。



  そんな中でも最近よく遊ぶ女性が居る。

  今までとは異質な感じがする。関係性上は友達 

  男女の友情云々は置いておこう ここに でもなんだろう・・・居心地が悪くない。

  20時間一緒に遊びに行った日があったけれど、思ったより飽きなかった

  一日車でドライブしたけれど 早く帰りたいとは思わなかった

  きっと好きなんだけど 最近はその好きが何の好きなのか よくわからなくなってきている



  例えば 私が恋愛したとする。 一度本気で好きになった人へは基本一途で浮気はしない できない

  その好きは私が持続させたとしても相手「好き」からどんどん変化していく。

  好きだから付き合う 好きだから相手をモノにしたい 好きだから

  端的に言えばそれに疲れてしまっているのだろうと思う。 好きだから終わりもあるのだ

  
  それを踏まえると 好きだけど 友達で 一緒に遊びに行って 楽しかった また行きたい


  これって実は人によっては最上位な継続した関係 別にお互いの好きを確認しなくとも

  また会ってお話しして 遊びに行って があれば その好きは持続していくのだろうし

  確かに終わりはあるかもしれないけれど


  個人的に恋愛として好きが 飽きられるよりかは 何百倍も一緒に居られる。

  
  もしどちらかが他のひとに対する 好き が大きくなって何かを独占したくなったら

  それは自然の摂理というか そもそも私に独占欲というものはあまりないんだろうと思う

  できるだけ相手を尊重してあげたい。


  とても冷たい考えだとは 自分が一番良くわかってるし、異端なんだろうとも思う

  
  終わるのが怖いだけじゃないかと言われれば きっとそうなんだろう

  
  でもこの不器用な自分に今必要なのは たまに会ってくれる好きな人 それも恋愛とは別の

  ただの寂しがり屋の戯言



  きっといつまでもは続かない。 そんな事を思う今日この頃

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