調子が悪いとき、私が頼りにするのはこの本です。
結婚当初、義理の姉がくれた本で
その後の子育て中も大変頼りにしました。
民間療法のお手当法がたくさん出ています。
その中でも自分が実践して効果アリと思ったのは、
肝臓と腎臓をこんにゃくで湿布すること。
やり方は
①コンニャク2丁を10分煮る。
②タオル2~3枚に包む。
③肝臓とお腹の上を20~30分温め、最後は冷たいタオルでさっとふき取る。
④腎臓を20~30分温め、同じく最後に冷たいタオルでふき取る。
コンニャクはだんだん冷めてきますので、
タオルを取って温かさを調節したらいいと思います。
また注意事項として、空腹時に行うこと手当後は入浴しない、
排尿してから行う、子供や老人は半分の時間にする、
などが挙げてあります。
経験談ですが、肝臓の湿布は本当にきもちがよくて、
気が付いたら寝ていてコンニャクが横に転がっていたこともあります(^^;)
生姜湿布などのやり方も載っていますが、
温かくて効き目はあるのですが準備が少し面倒なので、
あまり構えずに市販の温パッドなど利用してもいいかもしれません。
唐突に今日のお昼の一枚を。
アサリ豆乳ちゃんぽん。
椎茸、ニンジン、モヤシ、ニラ、海老のスタメンにアサリの
出汁が出た豆乳スープでいただきました。
美味しかったです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。