卒業生との交流

園児さんの頃からの教え子が
今や大学生や専門学校生になり その子達の昔の事を思い出して
月日が経つのが早いことを すこし寂しく思います。

今も 私のインスタをフォローしてくれて
英語のレッスンをなつかしく思ってくれる卒業生や
会えば ついつい話し込んでしまう卒業生。

今もこうして お付き合いできていることをすごく嬉しく思います。

クリスマスには 高校生の元教え子が
手作りカップケーキと オブジェをプレゼントしてくれました。



彼女達は 春から大学生です。
ハロウィンパーティーも ずっと手伝ってくれた子達。

寂しくなるなぁ。


そして昨日は 大学生の元教え子 K君が 帰省してすぐ
おみやげを持ってきてくれ 元気な姿を見せてくれました。



K君は夏に帰省した時も来てくれて
その時は 私の高3の息子に センター試験にむけての勉強の仕方を教えてくれました。
その時に 息子も大学のことを相談したようで

昨日は 息子の大学合格祝いということで
自ら運転して 息子を焼肉に連れ出してくれました。

園児さんの頃から見てきた子が 運転して来てくれたんです(^^)
すごいなぁ！！
大きくなったな。

K君の結婚式には絶対 出席したい私です(o´艸`)

みんな 立派な大人に向かっています。

お父さんのこと。

ありがたい事に このブログを見てくださっている方も多く
できるだけ楽しい内容を書こうと続けていますが

今日は どうしても残したい想いがあるので
書かせてもらいます。

今日 無事に私の父の四十九日法要が終わりました。

父は 亡くなるまでの2ヶ月半は入院していて
母が毎日 ずっと一緒にいました。
意識もはっきりしない状態の父に
母は たくさんたくさん話しかけていたそうです。

その中でよく話した事が「泰山木」のお花のこと。


「お父さん。泰山木やっぱり咲かんのよ。
もう切ってしまおうか…」

泰山木は 洋名「マグノリア」です。

それが ここ数年ずっと咲かないそうで 母は病室でその話を本当に何回もしたそうです。


そして父が亡くなり 泰山木の事もすっかり気にしなくなっていた頃
ふと見ると 真っ白なお花がひとつだけ開いていたそうです。

母は びっくりして すぐに切って父に供えたと。

それが たぶん父が亡くなって2週間後くらいだと思います。

ずっと何年も 蕾もつけず 咲くこともなかったお花。

父が咲かせてくれたんだと私達は思いました。


そして今日 四十九日法要で実家に行くと
また真っ白なお花がお供えしてありました。

母が
「昨日 蕾を見つけてびっくりしたんよ！
でも蕾が硬いし 明日にはまだ咲かないかなぁと思ってたら 今朝 満開に開いてたんよ！！」と。





これは偶然だとは思えません。

不思議なことって あるんだなぁって…。

そして 花言葉を調べてみると
「前途洋洋」「威厳」


お父さん。ありがとう。

Tylerとの思い出

ジョージ・ワシントン高校のTyler。
アメリカから出たことのないteenagerの彼が
初めての外国旅行で日本へ。
そしてこの西条に！来てくれました。

とても優しくて明るくて よく気がつく子です。
そして 日本語が上手！

ホームステイしてくれたのは 1週間。
非常に短い日数でした。
あれも見せてあげたかった。教えてあげたかった。
食べさせてあげたかった。
英語ではなく もっと日本語で話せばよかった。

たくさんたくさん 後悔があります。
Tylerが西条を去ってからこの1週間は 反省の日々…。

そして 寂しくて会いたくてたまらず
毎日Tylerの動画を見て過ごしました。
こんな私はヤバい人でしょうか（笑）

それくらい Tylerがいい子で かわいかったんです。


たくさんの写真があるので 思い出として載せたいと思います。












土曜日は朝から ジョージ・ワシントン高校のみなさんが
西条福祉会館でイベントをしてくれて それが終わったのが14時頃。
それからの時間は ホストファミリーと過ごす最後の時間…ということで
我が家は しまなみへ。



海にかかる橋を自転車でサイクリングできるところは
日本では しまなみ海道だけとのことです。
恥ずかしながら知りませんでした。

そして CNNが選ぶ 世界の最も素晴らしい自転車コースにもなっています。
↑
これはTylerが帰ってから知ったことなので
また教えてあげないと…。











自転車で28㎞ 走りました。

最後は 素晴らしい夕日も見られて 感動！！









サンフランシスコでは 自転車に乗ることがないそうで
そもそも 自転車が大丈夫なのかドキドキしましたが
無事に帰ってこられました。

慣れない自転車で とってもしんどかっただろうけど
きっといい経験になったはず！と思いたい。

かわいい愛しいTylerは あと数日 日本の都会に滞在してから サンフランシスコに戻ります。
ジョージ・ワシントン高校の生徒さん 20日間の日本旅行。
残りも楽しめますように。


最後は Tylerからのメッセージです。



「何か新しい事の始まりは いつも楽しくて
次第にその気持ちは薄れていくものです。

でも西条は 私が来てからずっと楽しく 素晴らしいままです。
人々、場所、そして景色は全てが良くて 人々は優しく 思いやりがあります。

場所は どこもきれいで整えられています。
景色は美しいです。

アメリカの外へ出たことがない人間にとっては
西条に来られて嬉しいです。
いつか戻って来たいです！

私のホストファミリーと ここで出会った全ての生徒達に 伝えたいです。」

このメッセージからも Tylerがどんなにいい子か伝わってきますよね。

うちに来てくれてありがとう。

ジョージ・ワシントン高校のみなさんとの交流

2017年の3月に サンフランシスコのジョージ・ワシントン高校に 西条市の高校生15名が海外派遣で行きました。
そこで交流し とても貴重な経験をさせてもらった日本の高校生。

その翌年となる今年は ジョージ・ワシントン高校の日本語学科の生徒さん23名が
西条市を訪れてくれたのです。

去年 ジョージ・ワシントン高校でお世話になった日本の高校生は その時 交流した学生や先生との再会ということもあり
ホストファミリーをしたり イベントに参加したりと
その様子を見た私は こんな素敵な交流が これからも続くといいなぁと切に願います。


ご対面！



月曜の夜。
夫と子供達が市役所にTylerを迎えに行きました。
私はレッスン終わって そわそわ。
あの日から1週間 とても楽しすぎました！

ジョージ・ワシントン高校のみなさんは 市内の高校や小学校を訪れて 日本の学校を体験。
発表などもするからと 家でTylerが練習したり友達と打ち合わせしたりと 毎日忙しそうでした。

水曜日の夜は 国際交流カフェ。

浴衣を来て よさこいを踊っていました。






金曜日の夜は Farewell party



















そして。土曜日は朝から 福祉会館でイベントをしてくれました。











私の生徒さんも来てくれて 英語で話す子。恥ずかしくて話せなかった子。
最初は拒否していたけど 背中を押してあげると話せた子。
ノリノリで ジョージ・ワシントン高校の先生とも話せた子。
いろんな様子が見られて私は幸せでした。

Tylerが うちにホームステイしてくれたおかげで
生徒さん達に見せてあげられるものや 話してあげられる事ができて
今回のプロジェクトは Starryの生徒さん達にとってもすごくいい経験になったと思います。




関わってくれたみなさまに。
ありがとうございました🎶

そして 愛媛新聞に Tylerのインタビューが載っていました！

教え子が来てくれる喜び

今日は祝日。
その名の通り 私にとってお祝い気分にさせてもらえた1日になりました。

園児クラスからStarrykidsに通ってくれて
小学校卒業後も 英語のスピーチの練習や
長文作成の指導をさせてもらった生徒さん。

高校合格の時も 電話で知らせてくれました。

そのK君が 春から大学生(〃▽〃)
今日は 私に挨拶に来てくれたのです🎶

K君には
「おっさんになるまで見届けさせてね」と言ってあります（笑）

私はK君からたくさんのことを学びました。
先生が生徒さんから学ぶって おかしいでしょうが
本当なんです。

中学校での英語教育について 知らなかった事を教えてもらったり 気づかせてもらえたり。
それが今の指導に繋がっている事も多いです。

西条市の海外派遣事業でニュージーランドにホームステイした時も たくさんのおみやげ話を聞かせてくれました。

今日は K君と お母さんから
大学受験の話も じっくりお聞きできて
大学受験の大変さに鳥肌が立ったりしましたが
春から高3になる私の息子に たくさんのアドバイスをくれました。



ありがとうございます！！

そして 若い子との記念撮影(^^)
もちろん snowで。



楽しいひとときを
そして 嬉しい報告をありがとうございました。

次に会えるのは いつかな？
また楽しみにしてます🎶



K君おめでとう！！！
新生活。楽しんでね！！


そして。
とっても貴重な物をありがとう(〃▽〃)
たくさんの思い出が詰まった素敵すぎるプレゼントでした。
ありがとう。ずっと大切にします☆