去る11月11日と12日に東京の有明で行われた『デザインフェスタ』(略称デザフェス)で



目黒区の焼き菓子店『ハニーハニーキス』からマフィン3千個とその他の菓子が出された。
しかし、それを買った客から「変な匂いがする」や「納豆のような匂いがする」や「下痢になった」などの苦情が入った。
当然店舗には保健所が入り調査に乗り出したがそれ以前に店長がSNSで謝罪したがそれはお粗末なものだった。
「デザフェスの5日前に焼き上げて、エアコン18度で管理していましたが不備があり何個か傷んだものがあります。」とか、「冷凍庫で保存して下さい」と言うなんとも無責任なものであった。
焼いて18度で管理したら腐るだろう、どんなものでも?5日前に3千個は無理でそれ以前のものもあったに違いない。
まあ、砂糖をかなりケチって作っていたのは確かでこのフェス以前の店の評判も「不味過ぎて飲み込めない」や「吐いた」と言う不評ぶりであった。
一応この店主は様々な栄養士の資格があるようだが、味に対しての追求やスイーツは科学であることはさっぱり知らなかったようだ。

これは普通のマフィン、管理面がきっちりと出来ている。

これがデザフェスで出た曰くつきのマフィン
雑にラップに包んだだけで形も醜く大凡美味そうには見えない。
しかも腐っていると来た、そして砂糖をケチったことによる甘み不足で食うにも食えない代物である。
砂糖をスイーツに入れるのは食べやすさもあるが、『腐るのを防ぐ』と言う先人の知恵でもある。
冷蔵庫がない時代は糖分などで幾らか腐るのを防いでいたのである。
後、冷暗所で保存する、その他色々あるが先人は少しでも日持ちするような工夫を和菓子や洋菓子に関わらず行って来た。
しかしこの店主はそんな歴史も先人の知恵も知らずただ無添加とかオーガニックとか頭でっかちな理論を並べて不潔な格好と不潔な店内と家庭用オーブンで焼いていたに過ぎない。
当然そんなものはきっちり焼けるはずがなく生焼けだったりするものもあったのではないか?味見しましたとあるがしてないと思う。
その後返品による返金に追われるがゆうパックで送って下さいとあったが腐敗物を郵送することは出来ない。
そんなことすらわからなかったのかこの頭でっかちの見かけだけのバカ店主は?
んであまりそこを突っ込まれたら逆ギレしてSNSのアカウントを消して店舗からも店主は姿を消した。
まさに女狐である、まあ、こんな意識だけ高い系の店主は自滅して当然だが、この影響は他にも現れてしまい、真面目に作っている業者もフェスの出展が限られてしまった。
まさに『迷惑をかけるだけかけて消えた意識だけ高い系の勘違い店主によるデスマフィン騒動』である。
まあ、他には生ハンバーグが流行っているとのことだがやはり食中毒騒動が起きている。
元々ハンバーグは生で食べるものではなく、
程よい火加減で焼きながら裏表を焼いてから
肉汁がジュワッと出るものできっちり焼かないと食中毒とまでは行かなくても腹を壊す。
でも一定数需要があるのだからタチが悪い
挽肉はその時点で加熱用であり生で食べるには適さないのがわからないのか?
まあ、安全性を考えるならばきっちりと焼くことをお勧めするし、店舗もそんなものを売りにする店はやめておいた方がいい。
まあ、食に対するお話はこれまでにして、コナミのサクスペ終了(コンシューマー版)に対しての皮肉でバカな替え歌で締めくくりたい。
『削っていいとも』(笑っていいともOPの替え歌)
儲けのないサクスペサービス削って削っていいとも
儲けのないサクスペサービス削って削っていいとも
えっ?どうして?
金にならないそんなゲームは終了で
7年間の愛顧は?
そんなの知らない儲けでないコンシューマー版を処分処分
ファンの嘆きも知らん顔
これからはソシャゲの時代サクサク削っていいとも
不満が出でも良いだろう?
プロスピ、ウイイレあるから良いだろう?
削っていいともいいtomorrow
お粗末様でした。
まあ、恒例のゆっくりしていってね!
