今日少し用で帰りにコンビニに寄ったら、ファミマが『ウマ娘』とコラボをすると出ていた。
角川に著作権がある『ラブライブ!』はTwitterのフォロワーが時々ニュースに画像を使っていると言う酔狂ぶりだがそれは関係なく、そのラブライブのキャラで語尾に「にゃあ」をつける星空凛がラーメン大好きなのでエースコックが『凛ちゃんラーメン』なるコラボをした。
もうすぐ配信1周年になるからなぁ、勿論本家も一周年記念をするようである。
まあ、見出しがかってスーパーカーと呼ばれた圧倒的スピードで駆け抜けたマルゼンスキーがウマ娘化したものであるが、担当声優の Lynnもノリノリでこの前コスプレしていた。
まあ、それだけ思い入れある作品なのであろう、まだその当時は現役プリキュアで主人公だったファイルーズあいも、シリウスシンボリ役でキャスティングされている。
ファイルーズあいはそれ以外でも『ジョジョ』の空条徐鈴や、『東方ダンマクカグラ』のチルノとか多数の作品に出演している
幾らなんでも出過ぎなくらいに。
まあ、仕事あるうちが声優の稼ぎ期であろうまあ、前出した Lynnは『サクラ革命』でも
大帝國華撃団B. L.A.C.Kの統星プラナ役で出ていてB. L.A.C.Kのトップスタアだったが、無表情でなんとなく非情な性格でもあった。
もう一人のヒロインとしては活躍の場がなかった気がした。
Lynnさんもあんまり覚えてないかと、あの人も忙しいのでウケなかった作品に対しては「そんなのもありましたね」程度かも知れない。
まあ、勝ち組に居た方が負け組のことなんて忘れられる。
まあ、Twitterには酔狂な人もいてサクラ革命のスクショをかなり取った人もいる。
上から九州の華撃団、中が中国地方の華撃団
下が四国の華撃団である。
話はオレは半分忘れかけてる、やっていたのにしばらく色々やってると詳しい話は忘れてしまった(笑)
結局は負け組である、ウマ娘に比べると著しく劣る。
まあ、仕方ないか、世の中には勝ち組と負け組が存在する。
となるとプリキュアも勝ち組になるのだろう
04年から18年も続いているからなあ。誰がそこまで続くと予想したであろうか?
戦うことは甘くないと厳しさを諭したりとか
かなり本格的に作られている。
敵も味方も関係あるかみたいになっている今の仮面ライダーはその辺が曖昧である。
コンビニコラボはプリキュアもしていてローソンだった気がする。
まあ、コラボすると言うのは鬼滅の刃や様々なヒット作がやっている。
まあ、全部が成功ではなく滑ったコラボもあるにはある。
角川に著作権がある『ラブライブ!』はTwitterのフォロワーが時々ニュースに画像を使っていると言う酔狂ぶりだがそれは関係なく、そのラブライブのキャラで語尾に「にゃあ」をつける星空凛がラーメン大好きなのでエースコックが『凛ちゃんラーメン』なるコラボをした。
玉ねぎ醤油味とニラ豚骨味だったか、かなり低い確率で4種類のシールが入っていたらしいが確率自体が極端に低いというとんでもないもので箱買いしたのに全部ハズレの人もいたらしい。
それだけなら笑ってゆるせるが、肝心のラーメンはまずいと言う評価が高かった。
まあ、実際に買ったわけではないがまあエースコックは『一蘭』のラーメンみたいに時折やらかすので多分そうだったのだろう。
在庫を抱えたエースコックはその後定価を下げてコンビニや、アニメイトに投げ売り価格で処理する羽目になった。
ラブライバーホイホイのつもりが裏目に出た商品だが、他の会社もコラボ作品をやらかしているので責められない。
まあ、時間が経てば笑い話で済まされるし、滑っても『ラブライブ!』の人気は落ちないし。
しかし負け組はそう言うことにはならない、余程好きで入れ込んだ人以外は記憶の海から流れ出た人もいるし、担当声優もこれがデビュー作の3人以外は殆ど忘れているかと。
まあ、死体蹴りするわけではないが広井王子が監修した失敗作『サクラ大戦Ⅴ』の音楽CDが200円で売られていたり、『新サクラ大戦』の音楽CDが600円で売られていたりと、ジャンク屋だが低価格で売られている。
まあ、中古CDを販売する店でもこのCDは安売りされていたりするだろう。
まあ、サクラ大戦Ⅴのは廃盤だが、新サクラ大戦のは3年前とは言え曲が素晴らしいが、前にも言ったようにシナリオ破綻でゲーム性も中途半端で面白い要素が殆どなかっただけに。
勝ち負けはどの世界にもあるが、見事に分かれている。
『ラブライブ!』と『アイドルマスター』はほぼ互角と言うか『ラブライブ!』がやや押し気味の優勢だがアイドルマスターも負けているわけではない。
まあ、その二作とプリキュアよりも負けてしまったのが『新サクラ大戦』や『サクラ革命』であるが、仕方ない。
世の中勝ち負けがあるし、光もあれば影もあるからである。
オレ?どうせなら記憶に残らない負け組よりも勝ち組を評価したいなあ。
どうしたらウケるかは学べるし、だからと言って負け組の作品を捨てるわけでもない、負け組からはどうすれば良かったのかを色々と推察出来てこうすれば良かったのだと後で
色々と言うことも出来るから。
堕ちたとは言え『サクラ大戦』シリーズ愛は消えたわけではない。
名越のスクラッチビルドでああなったとは言え良くなる可能性もあるのだから。
『サクラ革命』についてはDW(ディライトワークス)も失敗の原因を作ったのだから一概に名越のせいとは言えない。
未完結なら責められもしようが完結したのはサクラ革命の良い所である。
中途半端な話だった『新サクラ大戦』は謎が残りすぎてアニメーションでは余計わけわからなくなったのは否めないが。