いきなりですが今日は晩ごはん餃子にしよと思ってます。
昨日の鶏の唐揚げに続き,なんだか連日居酒屋メニューが炸裂しているんじゃない?
フォッフォッフォ。
そのわけはですね。
WATAPASという美味しい日本の居酒屋さんに最近よく行くからなんです。
ここ美味しいのです。
「和」の「タパス」というグッドネーミングからもわかるように,和風小皿料理がたくさんある。
そしてキリンの一番搾りBier von Fass(生ビール)に加え
日本酒もひっじょおおに充実している。
ちょっとほんまこれどこの国〜?っていつも軽く脳がショートしてしまいます。
先日はこの写真を日本の弟に送って混乱させてみたりしましたahaha( ^∀^)。
「今日はしめ鯖が美味しくできてるよ〜」と言われた日には,オットくんが迷わず注文しました。
サバやイワシ大好きニンゲンを公言しているワタシですが,こと「しめ鯖」となると実は体調によっては,たまに蕁麻疹が出る。
なのでフツーは怖くて食べないんですね。
でも,食べてしもた。
美味しかった.......( ◠‿◠ )。
で,何の話かと言いますと。
このWATAPASメニューに「鶏の唐揚げ」と「餃子」っていうのがありまして,いつも迷う!
迷う!
迷う!
だって〜せっかく来たからには自分で作れないものを注文したい。
だとて,基本の鉄板メニューも食べたい......どうする〜?
(↓これは家で上手にできないかき揚げ( ´∀`))
まあ,日々こんな感じで小さなことに悩みつつ, おうち晩ごはんのメニューに反映させているというわけです、
さて,そんな由無し事をつらつら書いてるうちにまた文章が長くなってきましたので反省。
歩いていると,このようなものを見つけました。
これは「つまづきの石:Stolperstein」と呼ばれているもの。
街歩きしているとよく見かけます。
ナチズムの悲惨な歴史を風化させないため,という目的でケルン在住のアーティストが1992年に始めたんだそうだ。
この10㎝四方の真鍮のプレートには,ユダヤ人をはじめ、ナチス・ドイツの犠牲となった人々の生きた証の記録が刻まれています。
そして彼らが強制的に連れていかれるまで最後に住んだ家の前に埋め込まれているんだって(/ _ ; )。
なんとも言えず悲しく辛い話です。
で,おそらくこれは,新しく埋め込まれたところのプレートのよう。
こんなふうに薔薇が供えられているのは初めてで目を引きました。
ほいっ。
餃子!
焼きたてはやっぱりうまっ(*´ー`*)。
居酒屋メニューいいね。
ところで〜,「ちょいワル子」ちゃんは最近どうしたんでしょうね?
おジョー,「ちょいワル子」ちゃんに会ったら,またおいでって伝えてー。
たのむね。
みなさん, 明日は週の半ば水曜。
ていきましょう!