にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ほとんど川沿いで過ごした日。

2022-10-15 19:58:36 | 日記
マグデブルク2日目☀️。

朝食にカフェを探しに8時過ぎに出かけましたが



街はしぃ〜〜ん。

たまに路面電車のがたごと音が寂し〜く遠くにひびくだけ。



日曜日の朝だぞー。
これがベルリンだったらカフェは人でごった返しているはず。

そうくるか〜。
マグデブルクはこんな感じなのか。




30分ほど歩いてかろうじて9時に開店するカフェを見つけました。

店が開くや同時に飛び込む。
あらあら,店内みるみるうちに地元のお客さんでいっぱいに。


で,朝からコレ食べるか〜(๑>◡<๑)!

ベルリンの半額です!
リンゴがいい酸っぱさ。


エルベ川沿いでは朝市をやっていました。

もりもりイラン時代を彷彿させる日用品たちが


これでもかと言わんばかりに

売られてました!



街も市場もベルリンとはかなり違って

おもしろい(^∇^)。



我々にしちゃぁめずらしく

こんなエルベ川くだりにも参加⛴。



おだやかな秋のドイツ。

素直にいいな( ´ ▽ ` )と思える。



気温も20℃近くてとても過ごしやすい(^ν^)。

ということで,あまりの過ごしやすさ美しさに,帰りの電車ギリギリまでこのエルベ川にへばりつくようにして過ごした1日でした。



そうそう。
昨日のことを記録しておかねば。 

オーストリアのガウディとも呼ばれる建築家フンデルト・ヴァッサー(1928〜2000)の「緑の砦」というたてもにょを見に行ってたんです。




ゴシックスタイルやスターリン様式の威圧的な建築物ひしめくマグデブルクの街の中でひときわ目を引く明るいピンク色!

この時期紅葉した蔦がまたさらにいい演出(^∇^)。
いつまでも眺めていたくなる素敵なクネクネ感でした。


自然の中に直線はない

確かに納得の力強いコトバ。
そんな自然との共生を目指すフンデルト・ヴァッサーの”直線なし”集合住宅全体模型。


かなしいかなこの完成(2005年)を見ずして2000年フンデルト・ヴァッサーは亡くなってるんですね。

というわけでこれがフンデルト・ヴァッサーの最後のプロジェクト(*´-`)。
ふむ。
見られてよかった。


さて,ベルリンまでの帰路もいきなり最後の瞬間で,ホーム変更あり。

しかしニンゲンは学習脳力があるᕦ(ò_óˇ)ᕤ。



今回は乗り損なうことなく難なくホーム変更して

無事ベルリンに帰りつきました!



さて〜,疲れましたがいい週末でした。
明日からもまたきばるぞ!

みなさま新しい1週間,頑張っていきましょい!