にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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金曜日帰り旅。

2024-09-28 12:17:34 | 日記
人口およそ40,000人の小さな街,バウツェン。

到着するなり目指した橋,フリーデンスブリュッケです。


ここからの見晴らしがすごいと”地球歩き”に書いてあったのだ。

おぉぉぉぉ,確かに‼️
お伽話の世界を見ているかのよう。


バウツェンは,ポーランドとチェコに近い国境あたりに位置しております。

スラブ人っていうドイツの少数民族が多く住んでいる街なんだそうな。


お,めずらしく駅名がついてる中央駅‼️
(ドイツの駅って,駅舎に名前ないところが多い...)

ドイツ語の下には,たぶんスラブ語?と思われるもので表記がありました。
ちょっと見にくいね。


こんな感じです。

なんで読むんだ?( ^∀^)?


ベルリンからバウツェンまでは電車を乗り換えて,片道約4時間の旅です。

急なホームの変更が2回とあったけど,そういうのにも慣れてきまして(笑),めずらしく遅延もキャンセルも事故も何もな〜く,実に平和な道中でした。


とちゅう1箇所だけ「工事中のため代替バスに乗り換えてくださ〜い」って場面がありました。

が,それも問題なく( ◠‿◠ )。
2台の代替バスが良いタイミングで,ひょ〜いと現れ...


後ろから追いかける格好。

後続バスに乗りました。


とにかく小さいが綺麗な街でして,お天気も良かったこともあったのか。

かなり好印象です。


ただ自分の体調があまり良くなかった....。
よくもまあ往復8時間もかけてそんな遠いとこまで日帰りしたなあ,と自分で思うくらい( ^∀^)。

そんなこんなで。
残念ながら地元料理などにまったく挑戦できませんでした。
お昼は自分で持って行ったサンドイッチをちょこっとかじったのみ(^.^)。


それが心残りかな。

なので地元の人たちと話したりすることもできず...( T_T)\(^-^ )。


帰りはゲルリッツという街経由の違うルートで,ぎゅうぎゅう電車にめげそうになりましたが,これもまた時間通り列車走りまして19時過ぎには家につきました。

そこから買い物へいき。


何を思ったか,ものすごおおおおおくトンカツ定食が食べたくなりましたので,気持ちは,もうトンカツ一直線‼️
一直線に料理しました。
そして‼️


炊き立ての白ごはん(๑>◡<๑)。

ふらふらしつつ,なぜか白ごはんは二杯おかわりしまして(爆笑)1日を締めくくり,爆睡...
と,こんな金曜日でした。


10個ほど窓ぎわに置いておいた胡桃は,帰ってきたらぜ〜んぶなくなっておりましたヨ。

土曜午前中も出かけていましたので,コゾ〜くんにまだ会えていません。
元気かな🐿️?


良い週末を〜!