ブダペストその①。

何のハプニングもなくハンガリー🇭🇺に到着しました。

いつも何かしら問題が起こるのですが，こんな風にすんなりいくときもある。

ベルリン発，ウィーンで乗り換えてブダペストまで，飛行時間トータルで2時間ほど。

晴れです。

カラッとした暑さで26℃。

かわいいスマイル路面電車。

何もかもが新鮮です。

ドイツでは49€チケットで移動してますので，チケットを買うという習慣がない。

まずはそれに少し戸惑いました。

10回の回数券を買ったのですが，チケット刻印するのうっかり失念していたのです。

「す，すみません，どこでカチッとしますか？」

車内であわてて尋ねると「外！外！駅構内！」って答えが。

気づいた時には電車が走り出しました( ＾∀＾)。

仕方ない。

「ありがとうございました〜」と苦笑いして次の駅で降り…

カチャっ。

ブダペストは時間ゾーン制ではなく，バス・電車・トラムなど，乗り換え時にそれぞれ「カチャ」をしなければなりません。

そんな小さなドタバタ劇があり，なんとかお宿のアパートに到着。

7階で明るい( ・∇・)。

白〜い，白いお部屋です。

良い感じのテラスがありテンション上がる。

左手にゴシック教会が見え，そのほか周りの建物もドイツのものと全然違う雰囲気です。外国に来た感じがする( ＾∀＾)。

通過もユーロからフォリントに変わりました。

いちいち新鮮です。

必要食材を買い出しに行きました。

日曜なのにスーパーやってそうです。

ドイツと違うなあ。

初夏の風物詩，いちご屋台もありました！

ドイツのものよりオサレじゃないか( ◠‿◠ )。

ちょっとしたことだけど違いがあるなあ。

地元産のイチゴ，小粒だが買ってみよう。

500gで1,460フォリント。。。617円でした。

フォリント，ケタが大きくなるから一瞬怯むけど，物価はそんなに高くない。

小粒ちゃんなイチゴ，甘さも良い感じでした。

ビタミンC補給はこれでなんとかなりそうです。

翌日のスープを作ったあと，晩ごはんに行きました。

ハンガリーは鴨肉が有名( ・∇・)ワーイ！と言うことで

ブレずに安定の「鴨コンフィ」です。

お隣に，同じものを食べてる「ん？日本人？」といった風貌のおひとり様青年がおりました。

ｵｯﾄくんがしゃべりたそうにしてる…。

やめとき，やめとき…1人時間を楽しんではるのかも。

と，とめようとしたのですが，やっぱり話しかけた( ´∀｀)やん。

連休を利用して，スペインとハンガリーの2国を旅してきたという人でした。

最後の夜で，もう月曜には帰るんだとか。

ブダペストでどこがいちばん良かったかと聞くと「温泉ですね！」だって( ・∇・)。

温泉か〜！行きたいけど水着ないしなああああ（笑）。

それにしても驚くほど綺麗な街です。

じっくり街を見てみたい。