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聴力検査表の見方

2025-03-11 19:27:01 | 耳の症状

聴力検査をした時に

検査表を見たことはありますか?

 

その見方をお教えします

まず左にある数字がdB(デシベル)

音の大きさを表しています

0に近いほど聴力がいいです

 

30dBよりも大きい音しか聞こえない場合

年齢などにもよりますが

軽度難聴と診断されます

 

 

そして上にある数字がHz(ヘルツ)

音の高さを表しています

125Hzが低い音

8000Hzが高い音です

 

会話に必要なのは

250Hz~2000Hzです

この範囲で聴力が落ちていると

聞こえづらくなったり

聞き返すことが増えてきます

 

〇が右耳、×が左耳の

気導聴力を表しています

[ が骨導聴力を表しています

 

このグラフでは右耳が90dBあたりにあるので

重度難聴を示しています

車のクラクションや

電車が走っているガード下のような

大きい音しか聞こえません

 

それでも早く治療を始めることで

少しでも回復することはありますので

聞こえが悪いと思ったら

早めに病院を受診しましょう

 

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

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まえだ鍼灸院

神戸市中央区楠町6丁目2-13

小田垣ビル1F

TEL:078-977-7188

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