神戸駅から近い 難聴・腰痛ならまえだ鍼灸院

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2月定休日

2025-01-16 20:50:00 | 日記

2月の定休日は

2日、9日、16日、23日

日曜日が定休日となっております

 

11日(火)、23日(月)祝日は通常通り

9:00~20:00まで

診療しております

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

 

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まえだ鍼灸院

神戸市中央区楠町6丁目2-13

小田垣ビル1F

TEL:078-977-7188

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50歳を過ぎて赤い斑点ができた

2025-01-13 20:47:00 | その他の症状

50歳を過ぎて

体に赤い斑点ができていると

帯状疱疹の可能性があります

 

帯状疱疹は

体の左右どちらかに

神経に沿って痛みやかゆみが出てきます

その後小さな水ぶくれができ

それが神経に沿って帯状に広がります

水ぶくれが破れるとかさぶたになり治っていきます

 


原因になるのは

子どもの頃になった水ぼうそうです

水ぼうそうのウイルスである

水痘帯状疱疹ウイルスが

水ぼうそうが治った後に

体にある神経節に潜んでいるからです

免疫力が低下したときに

水痘帯状疱疹ウイルスが活性化し

神経を伝って皮膚表面にでてきてしまうことで

帯状疱疹になります

特に50代から免疫力が落ちてしまうため

予防接種のCMなどがやっているのです

 

帯状疱疹ができる場所は

頭や顔:約17%

首から腕:約14%

腕から胸背部:約31%

腹背部:約19%

腰臀部から足:約17%

全身どこにでもできる可能性があります


 

帯状疱疹かなと思ったら

すぐに病院を受診しましょう

3日以内に抗ウイルス薬を使用することで

ひどくならないようにすることができます

 

合併症として

・帯状疱疹後神経痛

・難聴

・顔面神経麻痺 など

治りづらい病気も発症してしまうこともあります

 

鍼灸治療では

帯状疱疹の痛みやかゆみ

帯状疱疹後神経痛・難聴・顔面神経麻痺の治療もすることができます

 

治療をするのが遅くなればなるほど

治りづらくなってしまうので早めに治療をはじめましょう

 

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

 

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足首ぐねって内反捻挫

2025-01-10 20:14:00 | ケガの症状

内反捻挫は

足首を内側にひねり

外くるぶしの周りにある

靭帯・腱・軟骨などを損傷するケガ

血管も損傷すると内出血が起こります

 

不自然な状態で足を着地し関節に力が加わるケガで

骨折や脱臼などレントゲンで異常がないものを捻挫と言います

そのためスポーツや運動中のケガで1番多くなっています

 

足首の内反捻挫は

主に足首の内側3つにある靭帯のうち

外くるぶしの前側にある

前距腓靭帯を損傷することがおおいです

 

そのため内反捻挫の重症度は

靭帯を損傷した症状をⅠ度

靭帯を部分断裂したものをⅡ度

靭帯を完全断裂したものをⅢ度と分類します

 

捻挫をしたら

Ⅰ度・Ⅱ度であればRICE処置やテーピングを行いましょう

Ⅲ度であれば松葉杖が必要になることもあります

痛みが軽いからと言って無理をすると

癖になって何度も捻挫を繰り返してしまいます

そうすると足首の安定性がなくなり

また捻挫を繰り返しやすくなってしまいます

サポーターを使用したり

しっかり痛みを取りリハビリを行いましょう

 

鍼灸治療では

痛みや腫れがある段階から治療ができます

回復も早くなります

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

 

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下痢でお腹ピーピー

2025-01-07 21:43:00 | 胃腸の症状

下痢は

便に水分が多い状態です

通常は便に60~70%の水分量が良い状態ですが

80~90%になると軟便になり

90%以上になると水のようになります

 

・急性下痢

2週間もすれば治まる下痢

食べ過ぎ、飲みすぎ、生活習慣、食中毒、感染症などによって起こる

たまに下痢になる人はこれに当てはまります

・慢性下痢

1ヶ月以上続く下痢

腸などの病気、薬、アレルギーなどによって起こる

なかなか改善しない場合は病院を受診しましょう

・内因性下痢

ストレスや緊張によって引き起こす下痢

精神的なストレスや不安から過敏性腸症候群になる人もいます

・外因性下痢

食べ過ぎ飲みすぎにより消化器に負担がかかったり

菌やウイルスによって起こる下痢

 

腸の蠕動運動が活発になり過ぎて、吸収するはずの水分が吸収されなくなる

腸から分泌される消化液が多すぎる

腸が傷ついて炎症を起こし、水分を吸収する能力が低下する など

本来なら腸が水分を吸収してくれるのですが

それができずに便に水分が多くなり下痢になります

 

・便に血が混じっている

・発熱や嘔吐を伴っている

・食中毒の可能性がある

こんな時はすぐに病院へ行きましょう

 

それ以外の場合

生活習慣を見直し

鍼灸治療を行えば

改善することができます

 

潰瘍性大腸炎やクローン病の場合

完治が難しい病気でも

下痢や腹痛の頻度を減らすこともできます

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

 

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子どもの鍼灸治療

2025-01-04 20:56:00 | 鍼灸のこと

子どもの行う鍼灸治療は

一般的な鍼とは違い

体に刺さない鍼を使用します

鍼の先が引っ込むものや

ローラーになっているもので

皮膚をさすったり、触れる程度の刺激をします

 

お灸も温度の低いものを使い

熱ければ途中でとります

 

皮膚に触れないお灸もあります

鍼だけで、お灸はしないことも多いです

 

子どもは敏感なため

皮膚に触れる刺激で十分効果が得られます

治療時間も5~10分ほどで

体をリラックスさせることができ

夜泣き・疳の虫・夜尿症・便秘・喘息・アトピー・自律神経症状など

様々な疾患に対応できます

年齢も生後半年から治療が可能で

体の成長に合わせて中学生ぐらいまでは

小児鍼でも効果があります

 

鍼が怖い子には小児鍼から始めて

徐々に鍼を変えていくことも可能です

薬に頼りたくない場合は

ぜひ鍼灸治療を試してみて下さい

 

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

 

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