前川喜平さんが17日のTBSの報道特集のインタビューで、国会の証人喚問が間近に迫った前・国税庁長官の佐川宣寿さんについて「一人の国民として知っていることをありのままにお話し頂きたいと思います。その方が佐川さんにとってもこれから20年、30年ある人生が生きやすいのではないか」と語りました。当ブログ筆者も同感で、墓場まで持っていくよりも、「何が多くの市民のためになるのか」という公僕を志したときの原点に立ち返っていただきたいと思います。
このほか、財務省による公文書の捏造、改ざんについては「答弁に合わせて文書を書き換えるのはありえないこと。大胆不敵な不正行為。いいからやれ、と誰かが言わないと通常の国家公務員の神経ではできないこと。(佐川氏の号令とは)考えられない。もっと大きな力があったのでは」と話しました。また、昨秋の「もりかけ忘れてくれますか解散(総選挙)」(=前川喜平氏の命名、詳しくは当時の当ブログ参照)では「国民が判断する材料が間違っていたわけで、民主主義の根幹を揺るがす問題」と指摘しました。
↓インタビューの動画は下記のリンク先にアップされています。↓
Tad@CybershotTad
Ted氏のツイッター「報道特集で前川喜平さん、佐川さんに『ありのまま話して』」
映像画面のキャプチャーは冨永 格(たぬちん)@tanutinn(元新聞記者のフリージャーナリスト)のツイッターより
↓追記(3月18日8:20) 毎日新聞でも報じられていました
毎日新聞)前川氏「役人は辞めれば何でも言える」 佐川氏に助言(2018年3月15日 08時23分)
↓追記(3月20日1:20) リテラでも報じられていました
リテラ)前川喜平前文科次官が佐川宣寿・前理財局長にメッセージ!「本当のことを話したほうがこれからの人生が生きやすい」
#報道特集 #加計 #森友 #前川喜平
このほか、財務省による公文書の捏造、改ざんについては「答弁に合わせて文書を書き換えるのはありえないこと。大胆不敵な不正行為。いいからやれ、と誰かが言わないと通常の国家公務員の神経ではできないこと。(佐川氏の号令とは)考えられない。もっと大きな力があったのでは」と話しました。また、昨秋の「もりかけ忘れてくれますか解散(総選挙)」(=前川喜平氏の命名、詳しくは当時の当ブログ参照)では「国民が判断する材料が間違っていたわけで、民主主義の根幹を揺るがす問題」と指摘しました。
↓インタビューの動画は下記のリンク先にアップされています。↓
Tad@CybershotTad
Ted氏のツイッター「報道特集で前川喜平さん、佐川さんに『ありのまま話して』」
映像画面のキャプチャーは冨永 格(たぬちん)@tanutinn(元新聞記者のフリージャーナリスト)のツイッターより
↓追記(3月18日8:20) 毎日新聞でも報じられていました
毎日新聞)前川氏「役人は辞めれば何でも言える」 佐川氏に助言(2018年3月15日 08時23分)
↓追記(3月20日1:20) リテラでも報じられていました
リテラ)前川喜平前文科次官が佐川宣寿・前理財局長にメッセージ!「本当のことを話したほうがこれからの人生が生きやすい」
#報道特集 #加計 #森友 #前川喜平
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