読者の皆様からは、前川喜平さんの教育活動や講演活動を応援するという声に加えて、文部科学省が加計学園の獣医学部の新設を議論する文科審議会で、主査が委員に「認可しないと訴訟のリスクがある」と脅したとされることに対して、憤りのコメントが寄せられています。この場を借りてお礼申し上げます。
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Unknown (ちーちゃん)2017-11-12 17:50:11
買いました👍
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前川さん 講演 (Unknown)2017-12-12 20:55:30
前川さんは、明日13日に京都でお話をされるようです。
実は先日、某所にて前川さんのお話を聞きくことができて、前川さんにお会いすることができました。
お話の後で こちらの著書も現地で購入して長蛇の列に並んでサインをして頂きました。
家に飾ってあります。(早く読まねば…)
これからも可能な限り、直接お話を聞きに行き、応援したいですね。
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Unknown (Unknown)2017-12-09 22:52:26
仏教に「正語」というコトバがある。
お釈迦様の八正道と言われるもののひとつ。これを意訳すると「言葉を通して与える情報が受け手の役に立つか否かを絶対的な基準とすべきである」ということらしい。
その逆は①嘘をつく事(妄語)②無益で飾り立てるような言葉(綺語)③人の仲を裂くような言葉(両舌)④粗野な言葉(悪口)コトバというものは不思議なもので双刃の剣になる。
万巻の書はあるが時代を超えて読み継がれるのは大抵①から④とは無縁の、力のある言葉で満ちている。
しかし、振り返って今の日本社会で正語を語る人は少ない。
まして国会や、多くの政治家を見ていれば①から④で溢れかえっている。国の指導者が率先して悪い見本を見せているのか?
前川さんの語るコトバを聞いていてその感を強くした次第。
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加計問題への疑問 (Unknown)2017-12-15 22:53:45
最近加計の、国会質疑を見ていて、疑問が残った。
それは、認可前の専門家による文科審議会で、主査の久保喜平氏が、訴訟リスクで他の委員に圧力かけたという話である。
この訴訟リスクとは何ぞや?
密室で、国民の目から遠い所でなされた議論。議事録も公開せず林文科相は、「内閣府が適切であると判断した」からルールに従い適切という、意味不明の答弁に終始。
加計は、誰を訴えるというのか?お金を出すのは国民であるから、国民を訴えると言っているのか?
まるで事後承諾のように認可前から建築を開始し、今更中止になったら損失が出るから訴えるとでも言うのだろうか?
訴訟リスクというような言葉で脅されてしまう、他の委員も疑問。認可に至る経緯がこれ程疑問視され、国民の大多数は、説明に納得していない。なぜこんな理不尽な事がまかり通っているのか?国会で議論は、形骸化も甚だしい。首相が適切といえば適切になるとでも言いたいような答弁。
加計はひとえに国民の問題である。政府は国民に責任を負っているのだ。それを果たさず、追求する側を犯罪者扱いにしてまで逃げている。何から逃げているのか?国民から逃げているのだ。その為には、選挙で莫大な浪費も厭わない。
あまりの政治の惨状に暗澹たる思いのこの頃です。
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Unknown (Unknown)2017-12-16 08:56:20
「訴訟」という言葉をきいて思い出しのが、以前みたブログ記事です。
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq14sd(郷原信郎さんのブログ記事より)
認可前に大学の建設が進んでいたのは誰かが「内定」をだしているはずとのこと。
これが誰(どこ)なのかはわかっていないと思います。
もし不認可すれば大学側が「内定」を得ていたことを持ち出し、訴訟を起こすということは可能性としては考えられなくもないのでしょうか。
認可はされてしまいましたが、今後のためにもこの「内定」の部分は解明してほしいと思います。
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加計問題 (Unknown)2017-12-17 20:59:08
加計認可前の、専門家による審議会で出た「訴訟リスク」という問題について他の方の紹介されたブログを読んで感じた事です。それによると加計の場合は
「公平、公正で理知的な学識的観点による設置審による、厳正な審査が完全に崩壊している」「岩盤規制に穴を開けたのではなく単に公正な審査を壊した」だけ。
そして問題は、「文科省のルールがどこでどのように特区ルールに置き換えられたのか?」が問題点という事。
一般人に行政の内部ルール等、知る由も無いが、只、これを読んで見て加計が訴訟の対象にしているのは、安倍首相その人だと、思いました。だから審議委員もその圧力に屈してしまったのか?しかし、これは即ち加計にお金を出す国民から見れば
首相の個人的リスクを肩代わりするというおかしな事に見えます。
国会も終わり、既に認可決定して問題は済んだと言わんばかりに、今年の漢字が「北」だと得々として語っている、首相の姿に違和感は増すばかり。これは国民にとってこのまま絶対看過できない。それこそ、前川氏の言われるように民主主義の崩壊につながる由々しき事態だと思います。
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Unknown (Unknown)2017-12-18 20:57:57前川さん、講演続けてほしいです。
前川さんの話し方は私たちが理解できるように気遣い、話をして頂いていると感じます。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171214000180(京都新聞より)
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Unknown (ちーちゃん)2017-11-12 17:50:11
買いました👍
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前川さん 講演 (Unknown)2017-12-12 20:55:30
前川さんは、明日13日に京都でお話をされるようです。
実は先日、某所にて前川さんのお話を聞きくことができて、前川さんにお会いすることができました。
お話の後で こちらの著書も現地で購入して長蛇の列に並んでサインをして頂きました。
家に飾ってあります。(早く読まねば…)
これからも可能な限り、直接お話を聞きに行き、応援したいですね。
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Unknown (Unknown)2017-12-09 22:52:26
仏教に「正語」というコトバがある。
お釈迦様の八正道と言われるもののひとつ。これを意訳すると「言葉を通して与える情報が受け手の役に立つか否かを絶対的な基準とすべきである」ということらしい。
その逆は①嘘をつく事(妄語)②無益で飾り立てるような言葉(綺語)③人の仲を裂くような言葉(両舌)④粗野な言葉(悪口)コトバというものは不思議なもので双刃の剣になる。
万巻の書はあるが時代を超えて読み継がれるのは大抵①から④とは無縁の、力のある言葉で満ちている。
しかし、振り返って今の日本社会で正語を語る人は少ない。
まして国会や、多くの政治家を見ていれば①から④で溢れかえっている。国の指導者が率先して悪い見本を見せているのか?
前川さんの語るコトバを聞いていてその感を強くした次第。
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加計問題への疑問 (Unknown)2017-12-15 22:53:45
最近加計の、国会質疑を見ていて、疑問が残った。
それは、認可前の専門家による文科審議会で、主査の久保喜平氏が、訴訟リスクで他の委員に圧力かけたという話である。
この訴訟リスクとは何ぞや?
密室で、国民の目から遠い所でなされた議論。議事録も公開せず林文科相は、「内閣府が適切であると判断した」からルールに従い適切という、意味不明の答弁に終始。
加計は、誰を訴えるというのか?お金を出すのは国民であるから、国民を訴えると言っているのか?
まるで事後承諾のように認可前から建築を開始し、今更中止になったら損失が出るから訴えるとでも言うのだろうか?
訴訟リスクというような言葉で脅されてしまう、他の委員も疑問。認可に至る経緯がこれ程疑問視され、国民の大多数は、説明に納得していない。なぜこんな理不尽な事がまかり通っているのか?国会で議論は、形骸化も甚だしい。首相が適切といえば適切になるとでも言いたいような答弁。
加計はひとえに国民の問題である。政府は国民に責任を負っているのだ。それを果たさず、追求する側を犯罪者扱いにしてまで逃げている。何から逃げているのか?国民から逃げているのだ。その為には、選挙で莫大な浪費も厭わない。
あまりの政治の惨状に暗澹たる思いのこの頃です。
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Unknown (Unknown)2017-12-16 08:56:20
「訴訟」という言葉をきいて思い出しのが、以前みたブログ記事です。
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq14sd(郷原信郎さんのブログ記事より)
認可前に大学の建設が進んでいたのは誰かが「内定」をだしているはずとのこと。
これが誰(どこ)なのかはわかっていないと思います。
もし不認可すれば大学側が「内定」を得ていたことを持ち出し、訴訟を起こすということは可能性としては考えられなくもないのでしょうか。
認可はされてしまいましたが、今後のためにもこの「内定」の部分は解明してほしいと思います。
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加計問題 (Unknown)2017-12-17 20:59:08
加計認可前の、専門家による審議会で出た「訴訟リスク」という問題について他の方の紹介されたブログを読んで感じた事です。それによると加計の場合は
「公平、公正で理知的な学識的観点による設置審による、厳正な審査が完全に崩壊している」「岩盤規制に穴を開けたのではなく単に公正な審査を壊した」だけ。
そして問題は、「文科省のルールがどこでどのように特区ルールに置き換えられたのか?」が問題点という事。
一般人に行政の内部ルール等、知る由も無いが、只、これを読んで見て加計が訴訟の対象にしているのは、安倍首相その人だと、思いました。だから審議委員もその圧力に屈してしまったのか?しかし、これは即ち加計にお金を出す国民から見れば
首相の個人的リスクを肩代わりするというおかしな事に見えます。
国会も終わり、既に認可決定して問題は済んだと言わんばかりに、今年の漢字が「北」だと得々として語っている、首相の姿に違和感は増すばかり。これは国民にとってこのまま絶対看過できない。それこそ、前川氏の言われるように民主主義の崩壊につながる由々しき事態だと思います。
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Unknown (Unknown)2017-12-18 20:57:57前川さん、講演続けてほしいです。
前川さんの話し方は私たちが理解できるように気遣い、話をして頂いていると感じます。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171214000180(京都新聞より)
加計の追求も大切と思うのですが、森友も同じぐらいに大切と思います。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/412.html(阿修羅 投稿者 赤かぶさん より 引用させていただきます)