昨日のブログ、全文)加計の“戦犯”は責任を取れ 教育社会学者・藤田英典氏が緊急寄稿にコメント及び、情報提供いただきありがとうございました。初めて知りましたが、安倍晋三首相の地元、山口県に長周新聞という権威に屈することのない人民の言論機関があり、そこの書評で加計問題を追求する今治市在住の黒川敦彦氏が編集した著作が紹介されています。書評を読むだけも192億円の建設費が通常の2倍、設計者は加計学園の子会社で、施工者は逢沢一郎衆議院議員(自民党)の従兄といったことが続々と明らかになるなど疑惑のオンンパレードです。解説の最後のほうの「加計問題は、補助金詐欺で逮捕された森友学園問題の1000倍にも及ぶ水増し疑惑であり、今治市民や国民に膨大な負担を押しつけ、首相の仲間内で血税を分け合うデタラメ」という一文が全てを物語っているように思います。
長州新聞・書評)「巨悪対市民 今治発!加計学園補助金詐欺事件の真相」が発売 モリカケ共同追及プロジェクト(2017年10月20日)
(長周新聞HPより)
(写真は日刊ゲンダイ
長州新聞・書評)「巨悪対市民 今治発!加計学園補助金詐欺事件の真相」が発売 モリカケ共同追及プロジェクト(2017年10月20日)
(長周新聞HPより)
(写真は日刊ゲンダイ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます