森友学園が小学校を建てる土地を財務省がポンと8.2億円値引きした問題で、建設業者が国土交通省に送った地下に埋まるゴミの根拠となる写真を朝日新聞が独自に入手、複数の画像を公開しました。見ましたが、本当に地下にゴミがあるのか?という印象です。
朝日新聞)森友の現場写真「ごみ判別不能」 8.2億円値引き根拠(2017年8月22日07時33分)
(写真も朝日新聞デジタルより)
記事では、国税庁長官に昇進した財務省の佐川宣寿(のぶひさ)・前理財局長らは国会で「現地で地表に積まれたごみは確認したが、試掘の穴の深さやごみの位置は測定しなかった」と答弁していると指摘。試掘8カ所中、深さ3・8メートルまでごみがあったとされるのは1カ所にすぎず、朝日新聞が入手した写真でこの箇所を写したのは21枚中、3枚のみだった、と書いており、核心の8.2億円引きの根拠がなかったのではないかと指摘しています。
「もり・かけ」問題はますます疑惑が深まってきました。
朝日新聞)森友の現場写真「ごみ判別不能」 8.2億円値引き根拠(2017年8月22日07時33分)
(写真も朝日新聞デジタルより)
記事では、国税庁長官に昇進した財務省の佐川宣寿(のぶひさ)・前理財局長らは国会で「現地で地表に積まれたごみは確認したが、試掘の穴の深さやごみの位置は測定しなかった」と答弁していると指摘。試掘8カ所中、深さ3・8メートルまでごみがあったとされるのは1カ所にすぎず、朝日新聞が入手した写真でこの箇所を写したのは21枚中、3枚のみだった、と書いており、核心の8.2億円引きの根拠がなかったのではないかと指摘しています。
「もり・かけ」問題はますます疑惑が深まってきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます