政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の秘密主義が毎日新聞の報道で次々に明るみに出ています。特区の原英史座長代理が指南する規制緩和提案を審査したWGヒアリング開催が隠されていたことは、毎日新聞の6月上旬からの報道で次々に明らかになっていますが、今度は加計学園の獣医学部新設をめぐる特区WGでも非公式のヒアリングを開催していたにもかかわらず、公表していなかったことが明らかになりました。
加計学園の獣医学部は「すでに学校が始まっている」という規制事実化で容認するのではなく、ゼロベースで審査すべきです。
毎日新聞)特区WG 加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 規制緩和直前に(毎日新聞2019年6月21日 02時00分(最終更新 6月21日 02時00分))
毎日新聞)国家戦略特区 WG 内閣府、審査隠蔽認める 「提案者が要請」 15年の2件(毎日新聞2019年6月15日 東京朝刊)
加計学園の獣医学部は「すでに学校が始まっている」という規制事実化で容認するのではなく、ゼロベースで審査すべきです。
毎日新聞)特区WG 加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 規制緩和直前に(毎日新聞2019年6月21日 02時00分(最終更新 6月21日 02時00分))
毎日新聞)国家戦略特区 WG 内閣府、審査隠蔽認める 「提案者が要請」 15年の2件(毎日新聞2019年6月15日 東京朝刊)
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