すでに書店には並んでいると思われる『脳を丸裸にする質問力』(アスキー新書)だが、
売れ行きはどうなんだろう。
本のタイトルというのは、基本的に出版社側が決めるのだが、
今回のケースは、フリーの編集者から執筆を依頼されたのだが、そのときのタイトルは
「相手を丸裸にする質問力」
というものだった。
最初は去年の夏にPHP研究所から出る予定だったのだが、紆余曲折あって、アスキー新書から出ることになった。そしてタイトルも
「相手」から「脳」に変更になった。
中身は、僕が長年やってきたフリーライターという仕事における質問の仕方についてあれこれ書いたもので、ノウハウ部分と実際にあったエピソードがある。
僕としては、散漫になるので、ノウハウ部分かエピソード(エッセイ)かどちらかに重点をおいたほうがいいのではないかと提案したのだが、編集者はミックスしたほうがおもしろいというので、こんな形になった。
次はノウハウ部分かエッセイかどちらかに軸足を置いたものを書いてみたい。
売れ行きはどうなんだろう。
本のタイトルというのは、基本的に出版社側が決めるのだが、
今回のケースは、フリーの編集者から執筆を依頼されたのだが、そのときのタイトルは
「相手を丸裸にする質問力」
というものだった。
最初は去年の夏にPHP研究所から出る予定だったのだが、紆余曲折あって、アスキー新書から出ることになった。そしてタイトルも
「相手」から「脳」に変更になった。
中身は、僕が長年やってきたフリーライターという仕事における質問の仕方についてあれこれ書いたもので、ノウハウ部分と実際にあったエピソードがある。
僕としては、散漫になるので、ノウハウ部分かエピソード(エッセイ)かどちらかに重点をおいたほうがいいのではないかと提案したのだが、編集者はミックスしたほうがおもしろいというので、こんな形になった。
次はノウハウ部分かエッセイかどちらかに軸足を置いたものを書いてみたい。