⑤ 関節の稼動方向や幅が人間と違いますから (カユイとこありませんか 気持ちいいですか)
自分の手脚を使い体を曲げるようにしても耳か口の端位しか届かないですね
アゴからのど元 胸まで毛も短いのでブラシも優しく撫でるように使います
ところでシャンプーの時に使うブラシの事なんです
ナイロンやゴムの様なものまで色々さまざまですが
ご自分の犬に合っているのか は飼い主さん自身で確かめてから使います
腕の内側を試しにこすってみてください ソフトかハード過ぎるかが感じられますね
硬いと感じたら 木材を水で濡らしたところでブラシをゆっくりこすり付けて
先端を馴染ませます ルーペで見ると先が軽く丸い感じなっています
シャンプーするたびに皮膚を傷めていては 悲し過ぎますからね
⑥
お尻のホッペや尻尾の周りはくすぐったいらしく 長い時間は無理
片方の腕を下腹に入れ体をホールドして素早く洗うようにします
わき腹もついでに洗ってしまいたいですね
⑦
顔の中の細かな部分は小さめに切ったタオルを何枚か用意しておき しっかり洗います
フード等のカスやホコリ砂等が毛穴に留まって雑菌が繁殖してしまいますから
嫌がっても ここだけはしつこく洗う必要があるんですね
犬と人間の位置関係を写真を良く見て 体勢をしっかり確認して下さい
自分の愛犬ですから毛だけ綺麗に見えるだけのシャンプーでは目的が半減しますよ
⑧
耳の中側 顔 手 胸からお腹 股などもこの体勢のまま洗ってしまいます。
続く
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