週末、波が上がった。
1週間前なら、お盆休みを利用して泊まり込みでサーフィンになっただろう!
この週末は用事があり、海に行くことが出来ず残念だった。
のんびり、気長にやって行こう!
友人は「1週間前だったら・・・・、」と嘆いていた。
週末、波が上がった。
1週間前なら、お盆休みを利用して泊まり込みでサーフィンになっただろう!
この週末は用事があり、海に行くことが出来ず残念だった。
のんびり、気長にやって行こう!
友人は「1週間前だったら・・・・、」と嘆いていた。
13日の早朝から平砂浦にサーフィンに出掛けた。
ニューボードもやっと入水出来、一先ず安心。
ポイントはお盆休み中とあって関西や東海地区のナンバーも多く見かけた。
朝、6時過ぎに駐車場も満車状態であり、
ポイントが混まないうちに楽しもうと急いで海に、
何しろ、ゴールデンウィーク以来の波乗り、
肩の調子も最近良いので、ガンガン乗ろうという気持がイッパイであった。
いざ、海にゲッティング!
パドルをしたら右肩が回らない!
ブレイクポイントまでは出れたが、
セットがきてもまともにパドルが出来ずに波に乗れない!
仕方がないので片手でパドルをしながらインサイドに戻り、
初心者と同じ様にスープライダーで時間を過ごした。
四十肩がこんなに酷いとは知らなかった。
もう、1年以上治っていない事になる。
2年前に手放した10ftのボードが出てきた。
このボードは出来上がるまでに1年近く掛かった!
ローカルモーションで、ハワイオーダーにしたため
当時、ハワイでもスリーストリンガーのフォームが少なく、Tバンド(テールウッド)を使用しているものが本土(アメリカ西海岸)にも在庫薄状態みたいであった。
そのため、フォームの製作から始めたみたいであった。
それに付け加え、シェーパーが決まらず、たらい回しになりオーダーシートがそのままになっていたとミナミスポーツのスタッフが教えてくれた。
デザインも全く違うようなもので、手抜きもいいのもであった。
そのおかげで、当初の値段から半値近く割引してもらったのである。
もし、今このボードをオーダーすると大変な金額になるだろう。
シェイパーがレジェンドサーファーで今では殆ど手に入らないくらいのシェイパーである。
ローカルモーションも当時はショート全盛期でパットローソンを中心であった。
そのなかでロングを削れるシェイパーを外部から頼んで出来たボードなのである。
そのボードでロングの基礎を学んで上達すればよかったのに、上手くならなかったのは
センスがないんだろうなあ!!
これも、思い出あるボードだった。