ちょっと判りづらいかもしれないが、 鎌倉にある焼き鳥屋「ひら乃」 地元でも評判で常に満席である。
週末フラダンスショーを観に行きその帰りに偶然見つけて入ったのである。
昭和レトロの香りがする店で店員のアンチャンはミュージシャン風で寡黙でなかなかの手さばきで焼き鳥を焼いている、塩の振り方も見事である。
メニューは何処でも扱っている部位が中心であるがかなりの大串である。もつ類もありオヤジの心意気も忘れていない！
気取らずに呑める所が良いが客層はかなり若い人やカップルなどが中心なのかな？ オヤジらしいオヤジはオイラだけであった。
生ビールを飲みたかったが取り扱いをしていない。
このような店だとビールは瓶ビールを置いているところが多い。 立石の「うちだ」も生は置いていない
話が飛んだが、ここは本当に良い素材を使っていると思う。
残念なのは皮やとりわさが無かった。
あとは〆のがらスープをご賞味できなかった事だろう！ ラーメン屋と串揚げ屋もやっているのでコチラにも行ってみたい。
一見さんにはがらスープは出さないかな？
ここ数日、ギネスに嵌っている。
ビールより口当たりがよくのど越しもいい！
ギネスを置いてある店は少なく、僕はトリトン内にあるワインショップで立ち飲みをしている。
ツマミは乾き物で済ますので懐に優しいのである。
そうそう、立ち飲みといっても缶や瓶のギネスではなく、樽生のギネスである。
1パイントを呑むだけで充分に満足出来るビールである。
週末、友人（先輩）と呑み歩きをした。
本当はサーフィンの予定が「波が悪いから止めようぜ！」のひと言で中止になった。（彼は、最低でも胸～肩以上のサイズがないと海に出かけない！ 僕的には充分なサイズである）
こうなると、無類の酒好きの友人は「飯を食うか！」と言うと居酒屋で呑む事である。
居酒屋だけで済めば良いのだが、必ずフィリピンパブのハシゴになる。
オキニの店だけで終わらせる事が最近できないようで、「明日に繋る店を捜す！」と言っては僕に店を探させるのである。
今のご時世で、楽しいピ―パブを見つけるのは至難の術だろう！
でも、友人は「オマエなら出来る！」と言っては千鳥足で絡むのである。
深夜の錦糸町はバングラディッシュ人や、中国人女性の客引きが多い中
ピーパブ、多国籍パブ、ロシア、ルーマニアなどの店があり、
どの店も似たり寄ったりであるので、オネエチャンが決め手になるが・・・・
挙句の果てに「酔いが醒める！」というので帰宅した！
大ぶりのカシラとタン、
それに鯨ベーコン！赤身が少ないのがちょっと残念！
肉どうふは地元で老舗の居酒屋の名物である。
ホッピーや焼酎が進みます
ほろ酔い気分どころか、ベロベロになってノックアウトに・・・・、
最近は酒に弱くなりました。
