ポンコツ爺いの戯言

ポンコツジジイの嘆き節

波乗りバカ一代 2

2007年05月15日 | サーフィン

Naminoribaka 画像は20数年前である。

この男はそろそろ、50を迎えようとする僕の先輩である!

実はGWを前に会社を辞め、プー太郎である。

7~8年前にサーファーズイヤーになり手術後の経過が良くなく海に入らなくなり、酒とPパブの毎日を過していた。

(人の良い僕はよくお供をした。笑)

プー太郎の先輩は今までに付いた贅肉を落とすためにウォーキングやトレーニングを開始、昔の切れのあるサーフィンを取り戻すと豪語している。先日(5月5日)鴨川、和田にサーフィンをしたとき、

両足がツラなかったの良いとこに、暇に任せて平日に海に行ってるようだけど、

今日、知り合いのフィリピーナから電話があり、

「昨日ナンデコナイ! イカウノトモダチキタヨ!」

「イツモ、アナタタチ、イッショ、ナンデ?」

といわれても、彼が嵌っているピーナと2人きり楽しみたい時あるでしょう

話したら、納得していた。

でも、彼は「サーフィンの邪魔になるPパブはやめると」宣言していたが、

まだまだ、ピーナから抜け出せないのであろう!

サーフィンより魅力があるのが僕には恐ろしいです。

彼にとってどちらとも乗り心地がいいのであろう!

「恐るべしフィリピーナ!」


波乗りバカ一代

2007年05月07日 | サーフィン

昨日の続き・・・・・・

昼日中、大の40オヤジたちは海を見ながら宴になっていた。

若いバリニーズはオヤジたちの話している内容は殆ど理解していなく、作り笑い絶やさずにいた。

付き合うのも可哀想である。でも雇い主オヤジサーファーが飲んでいるためその場から離れることが出来ずに酒を飲んでいた。

話が盛り上がっている最中によく一緒につるんでいる先輩が突然、

「オレは、仕事を辞めプーになった!」

「本当はGW中は身体を鍛え、連休明けに始動するはずだった!」

「仕事を辞め今までの不摂生した分鍛え直し、切れのあるサーフィンをするんだ!」

といった。

他の連中は唖然としていたが、諭すこともせずにおだてた

「50も近いのに、仕事を辞めサーフィン中心の生活をなんて? バカか?あのオヤジは・・・」

と心の中で思っていただろう!

結婚もせずに仕事も辞め、サーフィンにのめり込むなんて、

やっぱり、バカか幸せ者のどちらかである。

どうするのだろう?当分酒の誘いもPパブの誘いもなくなるであろう!

多分、僕も当分週末サーフィン修行に付き合うことになるだろう!


変わってしまった!

2007年05月06日 | サーフィン

20070505101705 昨日は、ローズマリー公園の先にあるポイントで入水した後、鴨川に戻りビヤタイムに突入した。酒を買いに行こうとコンビニに、するとそこには不動産屋の事務所に変わっていた。仕方なくスーパーに行ってみたが、そこもセレモニーホールに変わっていた!

僕が、頻繁に鴨川に来てた頃から比べると、街が寂れ不便になっているような感じがする。

ポイントもテトラが入り、ハーバーが出来てから何もかも変わってしまった。

7~8年九十九里や茨城鹿島方面でサーフィンをしていたので仕方が無い。

今、クラブハウスに必要なアイテムはキャリア付きチャリである。

買い物、ポイント移動(鴨川内)には無くてはならないものである。

結局、酒は以前のホームセンターが食料品なども置きだした。

それからの話は続く・・・・


バットコンディション

2007年05月05日 | サーフィン

バットコンディション
朝4時に東京を出て、中年オヤジ3人と若いバリニーズの4人で鴨川に向かった。

前日から南西の風が吹くことは分かっていたが、仲間の誘いなので仕方なく目的地に行った。

鴨川は風をかわし、何とか出来るかと云う状態

でも潮が上げていて、ウネリが厚く割れない。

今、和田と千歳の間にあるポイントで入水。

若いバリニーズも渋々納得しないままこのポイントに入ることに・・・

この後にもレポートします。

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