東京高裁前 AM 8:00 ~
早朝宣伝行動・署名提出行動を行う
神奈川建設 アスベスト・第1陣 訴訟
東京高裁 いよいよ判決せまる
10月27日 15:00
東京高裁
いよいよ 高裁判決言い渡しまで一カ月を切る
被告建材メーカーとの交渉が精力的に 取り組まれています
メーカーへ 決断迫る 明快な判決を!
9月29日には 首都圏から原告・弁護団など多数参加して
関西主要企業7社との交渉・行動が展開された
企業の中には
「既に たくさんの方が お亡くなり
解体では また新たな被害が出て その度に裁判というのは
迂遠で 大変なこと 基金制度は必要だと思います」
K社を はじめとして 国から基金制度創設について
要請があれば検討する旨の 前向きな回答が 相次ぎました
首都圏の主要被告企業8社にも 申し入れを行い
これに対して T社などは
「基金制度創設については 判決の内容 国の動向 世論
他の企業の動向を 総合的に考慮して検討していく」と 回答している
被告企業も 来る判決を見越して
真剣に 対応を検討する状況になってきている
私たちは
東京高裁 そして横浜地裁の
ダブル判決をふまえて10月30日に 首都圏主要被告企業
11月2日には 関西主要 被告企業との 一斉交渉を 構えております
ここで 建材メーカーに
早期全面解決と 建設アスベスト被害補償基金制度の
創設の 決断を迫る 明快な判決がくだされることを 切望します
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