神奈川一陣の差戻審が
東京高裁で 原告43人が国と和解
しかし 国との和解が進む中でも 被告企業は
解決に後ろ向き 企業の責任を果たさせる為の闘いは続く
東京高裁前
提訴から14年を
迎えようとしていますが
異常なほどに長い裁判で多くの
アスベスト被害者の命が奪われてきました
原告 宮島代表の記者会見では
(提訴からの)13年は長かったか?との質問に対し
宮島代表は「長かった!なぜ長かったかというと私たち原告は
宮島代表は「長かった!なぜ長かったかというと私たち原告は
毎月一人ひとり亡くなっていくんです!これが 3年 5年くらいで あれば
まだまだ 生きている方は多かったんじゃないかと…
13年という月日は長いです」
宮島代表は
昨年11月にご逝去されました
全面勝利まで
空から 私たちを見守っていてください
記者会見
きょうの記者会見で
遺族原告は「署名活動や宣伝行動を行ない
その願いが叶い 今日は亡き主人に良い報告ができます」と…
ながい裁判で原告は高齢化となり体調を崩され
この場に 参加出来なかった原告には
電話リレーにて 吉報!
帰宅すると夕食の準備をしながら
着用した衣類の洗濯 お風呂に入る準備をしていると
参加出来なかった方から嬉しい電話が入り 喜びを分かち合い
コロナの収束後には お会いしましょうと
約束しました♪
夕食
おにぎり・おでん・菜花の辛し和え
帰宅が遅くなるかなと
作り置きの「おかず」で いただいた
久しぶりの「おにぎり」を 頬張ると ほっこり!
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