首都圏建設アスベスト訴訟
宣伝行動 及び 署名提出行動を行ない
寒の戻りの寒い日となり ご参加の皆さん寒そうです
提訴から 10年を迎えた
建設アスベスト訴訟は 今月14日
東京高裁 第10民事部での 判決を迎えます
東京高裁前
建設業従事者を中心に全国から
寄せられた公正判決要請署名は 49 万筆を超え
本日最終提出を行ない 全国の大きな注目の中 判決を迎えます
東京原告団・団長の訴え
建設産業は アスベストを原因とする
労災認定者数の過半数を超える被害を生んでいます
それは アスベストを様々な建材への使用を実質的に義務付けた
国の施策 そして危険性を十分知りながら
アスベスト建材を製造・販売し続けた企業に その責任がある
だからこそ 国は これまでの建設アスベスト訴訟の判決(6地裁・1高裁)で
その責任が認められているのです
建設産業は 21世紀最大のアスベスト被害を生み出した産業
再発を許さない判決を求めます
14日の東京高裁判決は
二度とこうした被害を作らない
被害を作り出した被告に厳しい判決が求められている
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