爽やかな秋日和
建設アスベスト被害者救済
野党合同 国会ヒアリングが行われました
国会議事堂
大阪・京都の弁護団・原告団
そして 首都圏弁護団・原告団・事務局
各省庁の担当者が 出席されてのヒアリングです
正面には 野党議員の皆さま
手前後向き厚生労働省・国土交通省・環境省・経済産業省
斜め奥に大阪・京都・首都圏の弁護団&原告団・事務局本部が参加いたしました
野党の先生方が質問されて
担当者の答えは 最高裁の判決の内容によって…と濁す
各省庁の交渉時と変わらない態度です!
原告の訴えをしてからは トーンが下がり気味で聞こえない…
野党の先生方は
「多くの被害者が出ていることをどのように受け止めているのか?」
「裁判で10連敗して上告をするというのは 被害者を苦しめることではないのか?」
と質問すると 聞き取れないほどの声で…同じ答えです
今回は 第1回目のヒアリングでしたが
東京ルートの団長が 企業は「国の方針に従う」と答えた
と 訴えると 野党議員が詰め寄る…
国から 企業へ 話し合いの場をもっていただけたら 早期解決となる
1時間のヒアリングの後
東京駅にて 原告代表のMさんと
今日のヒアリングの感想を話しながら
ランチは 美味しい握り寿司をいただきました♪
久しぶりの握りずしに 舌鼓を打ちながら
いつの間にか 笑顔になっている
ごちそうさまでした
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