昨日の疲労感が なかなか抜けずに…
朝から 脱力感に浸りながら 資料の整理が捗らず
集中力も散漫に …
事務局から 原稿を提出するようにと
再三の通知にも スルー
主人が 亡くなってからの私は
主人の闘病記録を見るのを避けている 未だに 喪失感に苛まれる
それから 立ち直ることが出来ずに 辛い日々が数日間 続く…
いつまでも 原稿を待たせる訳にも
いかないので 記録を出しても 開くことが出来ない
主人が 元気だった頃から
思い出から纏めると 何処から…
趣味の舞に とても 協力的だった主人
奉納舞
地方の神社へ出かけての
奉納舞に 一緒に来てくれたりと思い出す
主人の優しさを思い出しては 当時の幸せが 甦る
ず～っと
いつまでも 一緒に
穏やかに 楽しく過ごしたかった 
主人は 和服を着ていると
とても喜んでくれて 私が着付けに手古摺っていても
笑顔で待っていてくれた 優しい主人
最後に買ってくれた絽の着物は
しつけ糸が かかったままで タンスの中に入っている
絽の着物に袖を通す日を 見て欲しかった
主人は 見立て上手で
素敵な色と柄で 大切な思い出の品です
今夜は 夢で逢えるかしら…
。しつけ糸が かかったままですか、・・・出逢えましたか
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