平成二十五年十月の俳句会 2013年10月11日 | Weblog 季題 「烏瓜」 食卓に置かれしままの 烏瓜山郷の朽ちたる垣根 烏瓜 烏瓜 あたりの風の色染まる 過疎の村 案山子の家族並びおり 若狭路や頭たれたる稲穂かな