兼題「初の付く句」朝明けに星の残りし初御空初水の柄杓のくぼみ泉涌寺 くくくくと初鳩の声こぼれおり初泳ぎ水の重たきあと二百 志野椀の葛湯両の手一人の夜大絵馬に跳ねる兎や朝の雪
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます