昨夜というか今朝3頃にシャックリで起こされ、治まれば眠り、直ぐ又起こされの繰返し、たかがシャックリもこうなると馬鹿には出来ん。
7時35分に昨夜の看護師来室し「昨宵は調剤できた時間が遅かったので今朝お持ちしました。」と水薬を持って来てくれましてね。
見ると「柿のへた煎」と印字してあって、薄茶色の液がポリ瓶(容量200mml)に入ってて、3回に分けて食後2時間半に飲むねんて。
「こんな物(モン)、効くんかいな?」と思たけど、市立病院で出すんやよってと試してみたら効いたねぇ!ピタッとは止まらんけど激減。
味は薄~い焙じ茶の出来損ないみたいで、美味しいとはいえんけど、飲みにくい事は無く、難点は冷所保存で使用期限が1日。
「柿のへた煎」には副作用の記述が無かった、まぁ有ってもタンニン酸か何かで便秘?それは困る、シャックリも厭やし、悩みまっせ。
それに、煎じる前の「柿のへた」は薬としては出せんそうな、漢方薬店で買うて家で煎じるのは邪魔臭い、干し柿食べてへたを利用するか。
8時10分M川病棟担当医、8時20分S藤主治医来室、11月13日退院、11月15日外来受診し白血球の減少を抑える皮下注射の予定やて。
8時50分、今日の担当H田.M看護師来室、点滴ルートチェックOK、9時45分点滴スタート、13時4本すべて終了、13時13分自宅にTEL。
15時O久保病棟総看護師長来室、「ご不便は有りませんか?」「良くして貰ろて、お蔭様で入院を楽しんでおります。」。
18時15分K岡看護師検温、血圧、血中酸素測定に来室、19時30分に費用概算書と退院後のシャックリ止めの頓服を持って再来室。
貰った薬の説明を読むと、X線検査時にバリウムの消化管通過促進にも使う薬やけど、副作用がなぁ・・・。
21時30分過ぎに三服目の「柿のへた煎」を飲み就寝。