maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2006/05/30

2006-05-30 21:11:42 | Today's maido(日記)

良いお天気で、電車ごっこをしながら幼稚園まで行ったら汗ばみましたわ。
昨日、心臓にかけても大丈夫であろう負荷の大体の目安を聞いたんです。
予想通り非常に感覚的な、大まかなもんですわ。

そもそも、人間の身体なんてファジーな物の代表格ですやんか。
検査、計測の枠外の要因で、身体の状態が変化する事は多いもんね。
気から病や、偽薬が効いたりするのはその例ですわねぇ。

心臓への負荷と一口に言っても、色んな種類のがありましやんか。
運動の結果起きる拍動の増加による負荷は、自分である程度コントロール出来まっせ。
突然、美人が目の前に現れて血圧が上がって「ちむどんどん」てな精神的なのはどうにも出来へんもんね。

それでも「脈拍110上限を目安に」といわれると幾らかは参考になりますやんか。
「脈拍110上限」というと、極端な事をしなければ大丈夫見たいですなぁ。
「極端な事」というのもかなり曖昧ないい方ですが、駅の階段を一気に駆け上がったりするのはやめた方がいいでしょうねぇ。

どれぐらいの事をすれば110くらいになるか、拍動を測りながら色々やってみたんです。
「脈拍110」の感じを掴むことが出来れば、こっちのもんですやんか。
普通の速度での階段の上り下り、時速4~5Kmの平地歩行を連続30分程度なら問題無いみたいですわ。

さすがに走るのは怖うてようしませんでしたね。

この感じなら、これからの季節は水分補給にさえ気をつければ、まずまず動けそうですね。
よし、そういう事ならば、もう少し活動範囲を広げてみるかなぁ。
ただし、心臓を保護する薬の血中濃度との兼ね合いで、服用前後の1時間は大人しくしているのが安全だそうです。


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