昨夜の十三夜の月、薄雲とじゃれあって綺麗でしたねぇ♪
さて本日、朝一にカキとカリンを取り入れて、姿の良いのを仏壇に供えてお仕事は終了。
これからカミさんと国立民族学博物館のみんぱく映画会にお出かけです。
映画は2007年ドイツ・トルコ合作の「そして私たちは愛に帰る」。
良いお天気なんで、早めに出て紅葉の進み具合を偵察しながら秋に浸ろうと企んでおります。
それにしてもこのところ、万博公園に入りびたりですわ。
エキスポランドの大観覧車が何やら間抜けな感じがすると思ったらゴンドラが無くなってました。
とうとう一回も行かず終いで閉園になりましたねぇ。
今日の映画会は整理券を貰わないかんので、とりあえず民博講堂入り口で券を貰って徘徊に出かけました。
草魚を相手に遊ぼうと大地の池に行ったら、1mは優に有るデカイのが寄って来ました。
真上から見ると頭が平べったく、目が鼻の穴よりずっと下にあって、ヒゲが無いのが鯉との違い。
寄って来た中にコイも混じってましたが、圧倒的に草魚のほうが多い見たいですねぇ。
池沿いに西へ向かって進み、砂の池に行くと池の其処に唐草模様みたいに筋が入ってるんですわ。
筋の先端で1cmほどの小さな巻貝が這いずり回ってるのを暫く眺めてましてん。
淡水貝にはあんまり馴染が無いんで名前が判らんのですが、一人前に角を出して頑張ってましたわ。
砂の広場はガマの穂が勢揃いしてまして、その中で何本か茎が折れて枯れたのは穂綿になってましたね。
ガマの種が少しの風でブワッと穂綿になって飛ぶのは、本来なら茎も葉も自然に枯れて、梅も咲き出す頃の筈です。
今はまだ茎や葉が青々してるんですが、どうなんやろ種はもう熟してるんですかねぇ?
えらいもので、ソラードから見ると1週間前に較べて確かに赤や黄色が増えてましたね。
アキニレの紅葉が実に綺麗でして、翼果も薄っすらと色付いて可愛いかったですねぇ。
モミジバフウは今が盛り、イロハカエデはまだ紅葉し始めのようでまだまだゆっくり楽しめそうです。
肝心の映画は、映写順序が乱れて、本来の1・2・3が1・3となって話の途中がすっ飛びましてね。
かなり進んでから異常に気付いて、改めて2を上映したんですが、こういうミスは致命的ですねぇ。
製作者が意図した物語展開の順番を間違えると、内容がどうこういう以前に根こそぎワヤでっせ。
映画で蹴手繰りを喰らって不完全燃焼を解消すべく和食「花千里」で夕食。
ビールの小ビンを二人で分けて「かんぱ~い」、結構なお料理に一遍に機嫌が良うなりました。
この夫婦は美味しい物を食べたら、全てリセットされてOKになるんですわ。
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